COLUMN COLLECTION | 連載コラム

経営コンサルタントの現場報告

物流専門のコンサルティングを手がける㈱シーエムオーの代表取締役・川﨑依邦氏が、
実際に体験した労務問題を報告。取り組み内容などを詳しく紹介します。

昭和24年、広島市で生まれる。早稲田大学卒業後、民間会社で人事・経理部門を担当し、昭和58年からコンサルタント業界に入る。㈱日本経営から昭和63年に独立開業、平成2年法人設立。「物流経営研究会」を組織。物流業界でオンリーワンの経営コンサルタント会社を目指す。
シーエムオー 川﨑依邦 代表取締役
お問い合わせは http://www.cmo-co.com

労働審判・全面勝利体験報告(3)「労働審判申立書の作成」

 A氏は賃金額を平均すると、39万2667円となり1時間当たりは1990円になると主張する。
 「労働基準法施行規則第19条4号による計算方法の基礎となる事実、積算方法」

2010年5月31日 19:31

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労働審判・全面勝利体験報告(2)「第1回の審判日に全面勝利」

 申し立ての趣旨は、時間外割増賃金の未払い約370万円とパワハラに対して150万円の総計約520万円とその金利分も払え。申立費用は相手方の負担とするとの労働審判を求めるもの。
 結果は平成22年1月26日、第1回の審判日に決着した。調停条項は、P社(相手方)はA氏(申立人)に本件解決金として10万円払うこととし、確認事項としてA氏の主張は以下の通りことごとく退けた。

2010年5月24日 19:29

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労働審判・全面勝利体験報告(1)「520万円の請求額に怒り」

 筆者は運送業を専門とする経営コンサルタントである。経営コンサルタントとしての活動実績は25年に及び、今までの経営指導会社は1000社を超えている。
 筆者自身が体験した労働審判全面勝利の顛末について、連載として生々しく紹介する。

2010年5月17日 19:28

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