COLUMN COLLECTION | 連載コラム

経営コンサルタントの現場報告

物流専門のコンサルティングを手がける㈱シーエムオーの代表取締役・川﨑依邦氏が、
実際に体験した労務問題を報告。取り組み内容などを詳しく紹介します。

昭和24年、広島市で生まれる。早稲田大学卒業後、民間会社で人事・経理部門を担当し、昭和58年からコンサルタント業界に入る。㈱日本経営から昭和63年に独立開業、平成2年法人設立。「物流経営研究会」を組織。物流業界でオンリーワンの経営コンサルタント会社を目指す。
シーエムオー 川﨑依邦 代表取締役
お問い合わせは http://www.cmo-co.com

一人でも入れる労働組合がやってきた(7)法的整備をする余裕がない


 A社長の直面している現実は中小運送業の現実でもある。どこの中小運送業でも起こりうる事態である。中小運送業の現実とは何か。以下述べる。

2011年7月29日 11:55

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一人でも入れる労働組合がやってきた(6)荷主に知られたら...


 A社長は、労働組合ができたのは自分にも責任があると反省する。とはいっても5日後に迫る団体交渉をどうするか。いくら要求書や団体交渉申入書を読み返しても、できない相談ばかりである。「こうなったら私は引退して、労働組合に経営をやってもらおうか」と思い込むほどである。

2011年7月22日 11:38

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一人でも入れる労働組合がやってきた(5)コミュニケーション不足で...


 A社長は頭を抱え込む。何回も労働組合の要求書を読み返す。団体交渉申入書も読み返す。

2011年7月14日 17:40

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一人でも入れる労働組合がやってきた(4)理解できない要求書


 労働組合加入通知書と団体交渉の申入書とは別に要求書がある。

2011年7月 8日 11:16

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一人でも入れる労働組合がやってきた(3)このままではつぶれる


 不当労働行為とは何のことかと、頭を抱えるA社長。A社長の頭をかすめたことは次の通りである。「俺の情けを足蹴にした○○、○○、○○は即クビ」「いつもクレームの多い○○と、60歳を超えている○○も即クビ」。

2011年7月 1日 11:29

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