COLUMN COLLECTION | 連載コラム

経営コンサルタントの現場報告

物流専門のコンサルティングを手がける㈱シーエムオーの代表取締役・川﨑依邦氏が、
実際に体験した労務問題を報告。取り組み内容などを詳しく紹介します。

昭和24年、広島市で生まれる。早稲田大学卒業後、民間会社で人事・経理部門を担当し、昭和58年からコンサルタント業界に入る。㈱日本経営から昭和63年に独立開業、平成2年法人設立。「物流経営研究会」を組織。物流業界でオンリーワンの経営コンサルタント会社を目指す。
シーエムオー 川﨑依邦 代表取締役
お問い合わせは http://www.cmo-co.com

一人でも入れる労働組合がやってきた(14)平行線の第1回団体交渉


 「1人でも入れる労働組合」がやってくると、経営者は弱気になったり、うろたえたりするのが普通である。荷主との力関係からすると、「こちらの方が労働組合を作りたいよ」との現実があっても、目の前の「労働組合」の現実が重い。

2011年9月22日 10:39

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一人でも入れる労働組合がやってきた(13)労働時間の把握力が弱い


 中小運送業の経営は厳しい。売り上げから経費を引いて残るもの、いわゆる利益はどうか。利益はマイナス、赤字に直面している。根本的原因は荷主との力関係である。荷主に弱い。「運送屋の代わりはいくらでもいる」との荷主のプレッシャーに弱い。

2011年9月15日 15:28

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一人でも入れる労働組合がやってきた(12)目を疑うような要求


 1人でも入れる労働組合と、そこに駆け込むドライバーとでは考え方にギャップがある。ドライバーは、目先の損失をなんとかしてほしいとの思いが強い。対して労働組合の指導部には目指しているものがある。それは勢力の拡大である。
  

2011年9月 9日 10:54

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一人でも入れる労働組合がやってきた(11)「3K」経営でピンチに


 「うちの採用方針は『来る者拒まず、去る者追わず』です」。A社長の言葉である。試用期間の3か月でドライバーとしての適性を見極めていくこととしている。

2011年9月 2日 11:16

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