COLUMN COLLECTION | 連載コラム

わが社に監査が来る!

運送事業に携わる社長・管理職の相談役・コンサルタントとして
問題を解決する「あいち経営コンサルタント」の和田康宏氏。
現場視点で運送会社の社長が抱くさまざまな悩みを解決し、
厳しい経済情勢で生き残っていくためのポイントを解説する。

1971年愛知県生まれ。19歳で行政書士試験に合格、会計事務所勤務後、22歳で行政書士試験事務所開業。Gマーク制度並びにグリーン経営制度発足当初から「取得支援」を開始。運輸安全マネジメントの導入・運用を支援。これまで300以上のコンサル実績がある。
あいち経営コンサルタント 和田康宏
お問い合わせは http://www.aichi-keiei.jp

わが社に監査が来る! 第2回:事故時より改善を

 これから数回は「重大事故を起こした時」に何をすればいいのかをお話しします。
 大きく分けますと、(1)点呼の実施状況など(2)過労防止(3)運行記録計(4)運転者教育など(5)過積載防止(6)適性診断(7)健康診断(8) 運転違反歴など(9)帳票類の整備など(10)運行管理者など(11)点検整備管理など(12)社会保険など。12項目について、事故を起こしたドライ バーとその営業所の安全管理体制のチェックをしていきます。

2010年5月31日 19:26

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わが社に監査が来る! 第1回:日頃から内部監査を

 私の事務所では毎日、中小運送会社から経営相談の電話があり、中でも特に重い相談の一つが「運輸監査」です。なぜ、「重い」のか? それは、監査が来るまでほとんど手を打っていないからです。
 死傷者が多数発生した重大事故や悪質違反でなければ、いきなり翌日に監査が入ることはありません。通常、早くて1か月、遅いと6か月後ぐらい監査までに期間があり、それまでに問題点を改善することができるのです。実はココがポイントになります。

2010年5月24日 19:24

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