COLUMN COLLECTION | 連載コラム

経営 ワンポイントアドバイス

税理士・矢野利明氏が、中小企業の経営相談を毎回、事例を使って紹介。
見過ごしてしまいがちな小さな疑問を、ユーモアを交えながらわかりやすく解説しています。

大阪を拠点に、税理士として多くの中小・零細企業の経営をサポート。親しみやすい指導と笑顔で、経営者から絶大な信頼を得ている。現在、物流ウィークリーに「経営ワンポイントアドバイス」を好評連載中。
税理士 矢野利明
お問い合わせは TEL.06(6772)3385 FAX.06(6772)0110

第28回:「みなし配当」を指摘され

 会社に税務調査があり、その会社の株主さんに渡したお金が会社からの株の配当金であるとして、配当金の20%の源泉所得税を追徴されることになった会社があります。会社がお金を渡したという株主さんは、会社の創業メンバーの方々で、創業以来、この会社一筋で働いてこられました。

2010年11月24日 16:10

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第27回:B/Sと手元現金の差

 会社の決算書には賃借対照表(B/S)というものがあり、決算日現在の会社の財産、借金、会社にある現金の金額が記載されています。初めて税務調査を受ける社長が、賃借対照表の現金金額と、決算日に手元にある現金金額が違っているため、「調査で質問されたら、何と言い訳しようか」と悩んでいました。

2010年11月16日 19:30

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第26回:報奨金も給料のうち

 初めて税務調査を受ける社長がいます。以前はサラリーマンでしたが、自分が勤めていた会社の営業所が閉鎖するのを聞いて、会社に頼んで権利を譲ってもらい、独立して株式会社にしました。税務署が来るのは「3年連続で黒字決算をして、税金を払ってきたからだ」と社長は言います。

2010年11月 9日 08:46

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第25回:必死の懇願が通じた?

 株式会社設立3年目の会社に、税務署が調査にやってきました。社長一人の小さな会社なので、売り上げも大変少ないのですが、決算書の最終利益は3年連続でわずかな黒字決算をしています。

2010年11月 2日 19:51

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