COLUMN COLLECTION | 連載コラム

経営 ワンポイントアドバイス

税理士・矢野利明氏が、中小企業の経営相談を毎回、事例を使って紹介。
見過ごしてしまいがちな小さな疑問を、ユーモアを交えながらわかりやすく解説しています。

大阪を拠点に、税理士として多くの中小・零細企業の経営をサポート。親しみやすい指導と笑顔で、経営者から絶大な信頼を得ている。現在、物流ウィークリーに「経営ワンポイントアドバイス」を好評連載中。
税理士 矢野利明
お問い合わせは TEL.06(6772)3385 FAX.06(6772)0110

第171回:同じ給料で税額が違う

 消費税の納税義務も発生しない小さな会社で、細々と商売をしている夫婦がいます。金融機関から融資を受ける必要もなく、毎年の決算でわずかな赤字決算をしています。社長は会社の1年間の利益を予想して、それを半分にして社長と奥さんの給料を決定し、わずかな赤字決算になるようにしています。

2014年2月28日 11:37

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第170回:自己破産して個人で再出発

 このたび、資金繰りのメドがたたず会社を閉めることを決意した社長がいます。個人事業から法人成りし、株式会社を設立して10年。設立した当初は商売も順調でしたので、金融機関も簡単に融資をしてくれていました。その融資で大きな商売もできるようになり、会社も成長しました。しかし、リーマン・ショック以降は売り上げが減少し、毎月の借入れ返済も大きな負担となり、支払いをするための資金が毎月足らない、残ったものは借金だけという日々が続いていました。

2014年2月21日 11:13

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第169回:贈与か売買どちらが得?

 今回は、別荘を売却したいという方のお話です。高齢になってきたので、住んでいる家以外に家を持っているのが大変になった、とのことです。若い頃は、月に何度かはこの別荘で景色を眺め、おいしい空気を吸って仕事の疲れを癒したそうですが、今では全く利用していません。

2014年2月14日 11:02

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第168回:中古車購入で赤字にする

 社長と奥さん2人で経営している小さな会社があります。会社を始めて16年になりますが、決算では税金を払いたくないので、いつも少なからずの赤字にしています。それは、売り上げ先が固定されており、毎年同じくらいの売り上げが見込めるため、そこから逆算して社長と奥さんの給料を算出し、決算利益が黒字にならないようにしていました。

2014年2月 6日 17:47

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第167回:「借入金が多い」と問題に

 この度、マイホームを購入するために住宅ローンを金融機関に申し込んだ社長がいます。会社は従業員がいません。社長一人だけです。また、社長が原価意識に目覚めたのが原因で、ここ数年は連続して黒字決算です。

2014年1月31日 11:28

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