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適正化機関の巡回指導結果、「否」ワースト10公表

【行政処分】
2010年11月 5日 11:54
 国交省は1日、貨物自動車運送適正化事業対策協議会を開催。2010年度の適正化事業実施機関の活動状況などが報告された。09年度の巡回指導項目ごとの指導状況では「否」と判断された項目のワースト10を公表。「特定の運転者に対して適性診断を受けさせているか」で「否」と判定されたケースが53.1%と最多。次いで「点呼の実施及びその記録、保存は適正か」で「否」50.2%。2件に1件以上が「点呼」に不備があるという現実に、「点呼体制が確立していないのにアルコール検知器の導入義務化は先走りすぎたのでは」との批判もある。巡回指導の結果で「行政処分ではない」ものの、「監査が入れば即処分」というケースも目立ち、業界のコンプライアンスの〝お寒い〟状況が浮き彫りになっている。
 

思うように進まぬ改善、適正化の巡回指導「最重点5項目」

【行政処分】
2010年11月 2日 19:30
 法令違反に対する罰則強化が進む中、コンプライアンスの徹底を図ろうと努力する物流事業者の姿が目立つ。しかし、中小・零細が大半を占める実際の現場では、法令順守の難しさが浮き彫りとなっている。適正化事業実施機関では、巡回指導で37項目の指導を行っており、中でも最重点項目として5項目を厳しくチェックしているが、その最重点項目の改善が思うようにいかないようだ。「守りたいのに守れない」というジレンマを抱えながら、物流事業者らは試行錯誤している。
 

「誘導車配置違反」取り締まり本格化? 整備局が指導警告書

【行政処分】
2010年11月 1日 18:38
 特殊車両通行許可を受ける車両は、積載する貨物が規格外であることから、地方整備局に許可を取得して通行させているのが現状だ。海上コンテナなどの貨物でも特車の通行許可が必要で、各社とも許可を取得して走行しているが、本来は海コンにも国道など幹線道路から枝道に進入する場合には誘導車が義務付けられている。しかし、低運賃で誘導車を設置する費用が負担できず、誘導車なしで走行しているのが現状で、阪神海上コンテナ協議会や阪神港海上コンテナ事業協組でも同問題について数十年間、誘導車なしの走行で何ら問題はなかったと話している。そんななか、9月に広島県福山市を走行中の海コントレーラが警察と中国地方整備局の合同街頭取り締まり検問で、誘導車を配置していなかったとして、神戸市の海コン業者に対して指導警告書を送付したことが判明した。