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「指導」なき「処分」に怒り 運輸局の監査手法

【行政処分】
2010年12月24日 13:22
truck5_1220.jpg 「99点のアラを探すことばかりじゃないか」「処分のためではなく、日ごろから指導に来てくれ」。運送会社を訪ねる日常のなかで、出くわすことも珍しくないシーン。管轄する運輸局による監査だ。重大事故の発生に起因して、その後の警察からの通報によって運輸当局が監査に入るケースが目立っているが、なかにはGマークなど優良事業所と認められている事業者にも厳しい処分が科される現実がある。先に特別監査を受けた運送会社では「事前に指導を徹底することで防げる処分があるし、そのために適正化機関の指導員も動いているはず。現状は運送会社の処分が目的のようで、事業の適正化は機能不全になっている」と話しているが、運輸局の監査手法に憤りを隠せない運送経営者らは少なくないのが実情だ。
 

不安高まるトレーラ輸送 誘導車配置違反で再び警告書

【行政処分】
2010年12月16日 11:05
truck4_1213.jpg 今年9月、海コン輸送のトレーラが国道を運行中に、中国地方整備局の通行許可証などの取り締まりで誘導車配置違反を問われ警告書を受け、海コン事業者をはじめ一部のトレーラ運送事業者は中国、西日本方面でのトレーラ輸送に不安を抱いている。
 

点検整備違反が重大処分に 台数掛け算でふくれる日車数

【行政処分】
2010年12月 7日 19:24
truck2_1206.jpg トラック運送の違反行為に科される行政処分には、「過労運転の防止」「点呼の実施・記録・保存」「適性診断」など事業所単位で基準日車数が計算されるケースだけでなく、「基礎日車数×トラック台数」で算出される違反項目もある。「過積載」「白トラ」「名義貸し」などがそれに当たるが、「3か月点検」をはじめとする点検整備の違反も同様に、車両台数が多いほど深刻な行政処分が待ち構える。ディーラーに整備点検を依頼する事業者は少なくないが、なかにはトラック事業者の厳しい台所事情に配慮して「3か月ごと」の決まりを「4か月」「半年」のスパンに切り替えて提案する〝ありがた迷惑〟も散見され、結果として大きなリスクを抱え込むケースも少なくないようだ。