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「取扱専業」設立は有効? 万一の事業停止に備え

【行政処分】
2011年5月11日 21:37
truck3_0509.jpg 運輸当局による行政処分の厳格化にともない、事業停止という最悪の場合を想定して「取扱専業」の別会社を設立しようと検討するトラック事業者が増えている。事業停止の処分を受けると自社トラックが動かせないだけでなく、傭車の手配など取扱業務も含めた全業務をストップしなければならないため、あらかじめ「トラックを持たない別法人」を作っておこうというわけだ。ただ、一方では「取扱専業者(利用運送)が事業停止になったという話を聞いたことがないが、それならトラック事業者も実運送の部分だけを処分すればいいのではないか。わざわざ別会社を作る必要はなくなる」(岡山市の運送会社)との声もある。実際のところは、どう理解すればいいのだろうか。
 

「隠れ5台」が急増 車検通さず車庫に放置

【行政処分】
2011年5月 9日 21:25
 「隠れ5台」という言葉がある。運送事業を行う上で最低車両台数は5台となっているが、表向きは5台でも実態として5台を割っているという意味を表す。営業用トラックとして緑ナンバーは付けているが、車検は通しておらず、そのまま放置されているトラックである。関係者によると荷動きの低迷と事業者間の過当競争の激しさを背景に、「隠れ5台」事業者がここ数年で急激に増加しているという。