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一定残業で医師面談 時間管理に取り組む事業者の「盲点」指摘

【行政処分】
2012年10月22日 10:24
bunsyo_1022.jpg 労基署の行動に過敏なトラック事業者が少なくないが、裏を返せば労務関係のコンプライアンス徹底が、いかに難しいかを物語っている。「1か月の拘束293時間」「1日の拘束16時間」「連続運転4時間」といった改善基準告示の違反について、是正勧告書を手渡されるケースも増えているが、中国地方に拠点を構える中堅事業者は過日、そうした内容とは違った部分で指導を受け、1か月半の期間内に改善状況を報告するように求められた。1か月の時間外・休日労働が100時間を超えているドライバーに、「医師による面接指導などを受けさせていない」というのが理由で、時間管理に必死に取り組む事業者にとって盲点ともいえる部分を指摘された格好だ。
 

悪質な常習違反一掃をめざす 特殊車両取締要領が一部改正

【行政処分】
2012年10月12日 11:25
torishimari_1015.jpg 「特殊車両の通行に関する指導取締要領」が一部改正、来年1月から実施される。違反のうち、特に「常習違反」の割合は高いと見られる一方、道路管理者によって「常習」の見解がバラバラなため、「許可取り消し」「告発」の対象であるにもかかわらず、処分を受けていないのが現状。「常習違反」を国としてきちんと定義付けし、悪質な事業者は確実に許可取り消しにしていく方針という。国交省道路局は11月1日まで意見公募を行っているが、常習違反について一切触れていない。2日にパブリックコメントに絡んでプレス発表された資料にも公表していない。(土居忠幸)