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「事業停止30日間」明日は我が身 いま一度チェックを

【行政処分】
2013年12月11日 19:21
truck3_1209.jpg 「悪質な事業者に対する集中的な監査」という方針に基づき、そうした違反に関係する行政処分基準が11月から厳格化された。さらに年明けの1月からは、小規模・零細がひしめくトラック運送事業にとって〝死刑宣告〟に等しい 「事業停止30日間」の適用も始まる。厳罰の対象は無許可営業や名義貸し、運行管理者・整備管理者が選任されていないなど、事業者による自己診断で瞬時に適否を判断できるものが大半であるため、行政関係者からは「普通にやっているなら特に恐れることはない」との声も聞かれる。ただ、「重大かつ悪質な法令違反」の一つに挙げられている「運転者の勤務時間等の基準が著しく順守されていない」という問題は、実運送の会社にとって30日間停止を〝明日は我が身〟に感じさせている。
 

同じ条文で路駐の対応さまざま 限定スペースの有無

【行政処分】
2013年12月 9日 21:01
kaijo_1209.jpg 路上に駐車しないと成り立たない集荷・配送業務であるにもかかわらず、荷扱い中のトラックに関する道路交通法上の整備が遅々として進んでいない。乗用車の高齢ドライバーに対する措置は法整備が進んでいるのに対し、「物流への配慮」(大阪府警駐車対策課担当者)の掛け声はあっても、トラックは法の運用で済ませられているのが現状だ。駐車監視員制度導入以降、トラックに対する「路上駐車標章取付件数」の割合がなかなか減少しない事実も、データがそれを裏付けている。