PICK UP NEWS | 紙面からの注目記事をピックアップ
交通事故をどう防ぐか 潜在リスクは運賃問題
- 【事故】
- 2012年5月17日 18:23
4月に関越自動車道で起きた高速バスの重大事故は「競争激化と運賃の低下で、ドライバーの給料と労働条件にしわ寄せが行く悪循環について再考させられる」と、運送事業者にも波紋を広げている。事故によって高速バスドライバーの過酷な労働環境と労務管理が注目されているが、その余波は運送業にも及びそうだ。
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高速道路の落下物 事故の過失割合は?
- 【事故】
- 2012年4月23日 19:31
「高速道路に落下物がなければ交通事故にならなかったはず」。このような思いを持った運送事業者少なくないだろう。中国道では、約3メートルもある木製の小屋が落ちていた。そこまで大きな落下物は珍しいが、ネクスコ西日本では管内で「年間11万件の落下物がある」という。
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高速道路で重大事故が多発 「逆走」「追い越し車線で停車」
- 【事故】
- 2012年4月 6日 15:08
高速道路の車線上に停止していた車両に後続車が追突する重大事故が多発しており、警察や管理者である道路各社も「不法行為の防止」を含めた啓発強化に乗り出している。通行料金の割引拡充によって、それまで高速道路を利用する機会が少なかった一般ドライバーが大量に流入している状態を危惧する声は以前から聞かれていたが、高速隊の関係者によれば「最近は整備不良が原因のトラブルで緊急停止したトラックが、事故を誘発するケースも増えている」という。
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薬物常習者が事故死 保険金拒否、行政処分で遺族提訴も
- 【事故】
- 2012年4月 5日 18:08
愛知県のK社では昨年、追突事故で死亡した運転者から覚醒剤反応が検出され、保険会社から保険金の支払いを拒否されたほか、近く車両停止などの行政処分も下る予定だ。その一方で、遺族には労災保険が支払われており、経営者は「覚醒剤使用など夢にも思わなかった。点呼時もまったく問題はなく、会社側の管理不足という処分には納得できない。むしろ会社は被害者だ」として遺族に対し賠償金の支払いを求め提訴する構えも見せている。
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相次ぐコンテナ横転事故 「法案の一刻も早い成立を」
- 【事故】
- 2012年4月 5日 18:01
2月23日に大阪市住之江区の国際フェリーターミナル内で、船から陸揚げされた海上コンテナのマーシャリングをしていた海コントレーラが、旋回を行うために右にハンドルを操作したところ、突然、20トン積み荷コンテナが傾いて運転席を押し潰し、ドライバーが死亡した。現場検証によると、コンテナの中身はコイルで木枠の一部を歯止めされているだけで、コンテナ内でコイルがずり落ちた形になっていた。この事故でドライバーを亡くした大阪府堺市の運送会社社長は、「これでは横転事故につながって当たり前」と、コンテナを取り扱う港運業者に怒りをあらわにしている。
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説明なく自腹で修理 トラブル続く副業の損保代理店
- 【事故】
- 2012年2月21日 20:27
副業として、損害保険会社の代理店を展開する運送事業者が増えているようだ。しかし、生半可な知識で代理店を始め、ユーザーとトラブルになるところも少なくない。 関西のある運送事業者は一昨年、損保会社の代理店登録を行ったが昨年、キャリアカーで乗用車を運搬する運送会社と貨物保険の支払いを巡ってトラブルになった。代理店の勧めるまま対人、対物、貨物の各保険に加入したが、昨年の事故では貨物の損害について保険金支払いの対象外となって、自腹を切ることになってしまった。運送業の保険事情に詳しい関係者は、「小遣い稼ぎの感覚で代理店は成り立たない。ユーザー自身も代理店任せにせず、保険について知識を得ることが大切」と話している。
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一旦停止はやりすぎ? 横断歩道で危うく事故に
- 【事故】
- 2012年2月13日 20:22
トラック・ドライバーにヒヤリハットの場面を聞くなかで、最近耳にする機会が増えているのが「このトラックは横断歩道で一旦停止します」と宣言する車両の存在。横断歩道で停止することは安全面からも大切なことだが、ドライバーらによれば「やりすぎ。逆に、(一旦停止が原因で)危うく事故になりそうな場面を見ることがある」という。
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ブレーキ凍結にご用心 トレーラ火災の原因に
- 【事故】
- 2012年1月20日 17:37
降雪量が記録的な数字を示した昨冬、制動装置の凍結が原因となったトレーラ火災が各地で発生。この冬も昨年と同じく、年末から急激な冷え込みに見舞われており、同様トラブルの発生が懸念されている。国交省も昨年末、地方運輸局や自動車関係の業界団体などに注意喚起に向けた協力を要請するとともに、同省のホームページでも未然防止のための注意事項を掲載。昨年の事故でも明らかなように、ひとたび火が付いた自動車をドライバーが消火することは容易ではない。事故後、メーカーに製造物責任やユーザーへの説明責任を求めた運送会社によれば「いまも(補償面などは)未解決のまま」と話しているが、日常・運行前点検という使用者義務を免れないことも再認識しておく必要がある。(長尾和仁)
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ホイール錆は破損の証 運行前の点検で事故回避
- 【事故】
- 2012年1月20日 17:32
鋼材や重量物を輸送する運送会社では、普段からタイヤやホイールの点検は欠かせない。大阪府堺市に本社を構え鋼材、海上コンテナ輸送を行う運送会社では、社長がドライバーにホイールの破損などの見方を伝授している。社長は長年ドライバー経験があり、昔からトラックやトレーラを運行する前にはホイールとタイヤの破損について点検していたと話す。
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過失割合9対1で決着 山陽道大型車追突事故
- 【事故】
- 2012年1月 5日 18:54
故障でやむを得ず停車中の車両に追突した場合、過失割合はどうなるのか――。パンクで停車していた岐阜県の運送会社の中型トラックに、広島県の運送会社の大型車が追突した事故で、損害賠償をめぐる裁判が昨秋に岐阜地裁であり、過失割合を追突車両側9、停止車両側1とする判決が言い渡された。
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