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トレーラ事故、誘導車に過失 「安全確保怠った」

【事故】
2011年4月21日 13:15
truck4_0418.jpg 規格外の貨物を輸送する場合は、通行許可を取得して一定の条件をクリアすることが必要。基本的に高さ・幅・重量・長さが規格からオーバーした貨物を輸送する時にはC条件(車両の前後に誘導車設置)が設けられている。3年前に大型トレーラが重機を輸送中に、カーブで重機を落下させる事故が発生。重機は全損で、事故処理などを含む損害額は約3000万円に及んだが、トレーラの前後に誘導車が設置されていたにもかかわらずの事故だ。事故の原因はトレーラの速度超過と荷締め不足とされていたが、このほど裁判が開かれ、誘導車にも過失があるとして損害額約3000万円のうち、25%の約750万円の支払いを命じる判決が下された。これを受けて、誘導車を扱う事業者や利用する運送事業者の間では、適正な事業を推進する誘導車を求める声が高まっている。