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コンプライアンスの徹底、元請けの意識改革が必要

【荷主トラブル】
2010年8月31日 18:40
 「もともとの荷主よりも元請けの意識が変わらないと、運送業界のコンプライアンスに対する意識は向上しない」と指摘する神奈川県の運送事業者。同社はGマーク取得にも早くから取り組み、荷主や同業者からの信頼も厚い。だが、運送業界には法令違反を是とするような事業者もおり、こうした事業者を使う側の姿勢を同事業者は問うている。元請けが下請けとして違法な運送会社を安い運賃で使っていることが問題だというのだ。
 

物流効率化よりワイロ優先、あきれた荷主工場長

【荷主トラブル】
2010年8月30日 17:30
 神奈川県の運送事業者が、液晶テレビの部品メーカーの物流効率化に取り組んだものの、荷主の工場長が妨害し中止させてしまった。運送事業者はトラック2台を新たに導入していたが、撤退せざるを得なくなった。荷主の工場長が他の運送事業者と癒着しており、同社の参入を阻んだもので、物流効率化よりもワイロを優先した結果と言える。
 

新規受注に安易に乗って とんだ食わせモノに戸惑い

【荷主トラブル】
2010年8月24日 12:50
 「そんなウマイ話があるわけないことを、あらためて痛感させられた」と中国地方の運送会社社長。一方、関西の運送会社は「喜んだのは束の間。儲かりもしないのに一体、何をしているのかわからない状態だ」とぶちまける。過日、新規の輸送業務を手に入れた両社。しかし、いずれも「いざ仕事を始めてからわかった」のが「驚くような低運賃」や「一方的な契約内容」で、今後の対応も含めて双方の社長らは戸惑いを隠せない様子だ。
 

築いた信頼も荷主社長交代で瓦解

【荷主トラブル】
2010年8月13日 08:23
 車両1台から始めて2台3台と増やし、ついに荷主の物流を一手に引き受けるまでに成長。当然、荷主との関係は強固なはずだった。しかし、事業承継という荒波で一気に瓦解、契約解除という最悪の結果を招いてしまった。契約を解除された事業者は「まさか、こんな結末になるとは」と驚く一方で、「一手に受けたことでなれ合いが生じ、危機感が薄れていたのかも」と、自社の脇の甘さも指摘している。
 

運賃低水準化に拍車 広がり見せるリバースオークション

【荷主トラブル】
2010年8月 6日 14:45
 「リバースオークション」の名目で、荷主側が低価格の運賃を提示、これに複数のトラック事業者が「競り下げ」合って安い仕事を「落札」するというケースが増えている。「運賃オークション」とも呼ばれる新方式だが、従来の単純なダンピングとは比較にならないほど地域の同一業種・業態の運送事業者を巻き込み、「実勢運賃の低水準化」に拍車を掛けている。「体のいい『買い叩き』」との批判が相次ぐ中、公取委は「参加が自由であり、途中で(入札を)やめるのも自由なら違法とは言い難い」と慎重な構え。新手の「運賃値下げ圧力」は、適正運賃収受の実現を目指す物流業界にとって大きな障壁になりつつある。