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運賃値下げで足引っ張り合い 結局は荷主の思うツボ

【荷主トラブル】
2010年10月20日 20:05
 昔は大手と中小には垣根があり、互いに奪い合わない、見えない領域が存在していた。しかし今、荷主のコスト削減や景気低迷による競争激化により、同じ土俵で厳しい奪い合いが行われている。「今まで手を出してこなかった大手が、荷主にちょっかいを出している」と話す中小・零細の経営者は、大手の見境のない営業攻勢に危機感を募らせている。資本力では太刀打ちできない中で、経験と人脈、そして融通や小回りの利くサービスで応酬し、参入を防いだものの、無傷とはいかず、その代償は小さくはない。「業界内で足の引っ張り合いを続ければ荷主の思うつぼだ」と指摘する経営者の声をよそに、こうした事態が日常茶飯事となっている。
 

荷主が白ナンバーを強要、誘い断ると仕事なくなるケースも

【荷主トラブル】
2010年10月15日 11:30
 中小トラック業者が荷主から「白」ナンバーによる営業を強要されるケースが相次いでいる。運賃水準の低下や景気低迷の影響から、特に経済環境の厳しい地方都市で「コンプライアンスより生き残り」とする風潮が広がりつつあり、強要までいかなくとも「誘い」を受けるケースは数多い。白トラはもちろん違法行為だが、荷主の誘いに「食べていくためには一時的に応じてもいい」と考える経営者もいる。荷主の白トラ強要に対し国交省は干渉できず、警察の所管となり、大部分は事故などで「発覚」してから初めて罰せられる。全ト協の永嶋功広報部長は「トラック業界はもとより、国民にとっても由々しき事態だ。検問を強化して取り調べるなど警察は対策を強化してほしい」と話している。
 

阪神港海コン協組、訴訟に向けて準備 長時間待機問題

【荷主トラブル】
2010年10月15日 11:25
 大阪・南港の海上コンテナターミナルの積み込み長時間待機問題で、阪神港海上コンテナ事業協同組合(山本清志理事長)の組合員10社(アークフジオカ、関西運送、日本運送、神陸コンテナ輸送、阪神海上コンテナー運輸、西神陸運、エスエーエル、大翔運輸、栄興、竹谷運輸)が、ターミナル会社9社(辰巳商会、近畿港運、三井倉庫港運、三菱倉庫、商船港運、住友倉庫、日新、上組、日東物流)に対して弁護士を通じて、ターミナル待機損害金請求を求めていた問題で8日、阪神港海コン協組は神戸市の「センタービル」で理事会を開き、ターミナル会社9社の代理人・弁護士3人から届いた請求に対する回答への対応について話し合った。
 

問われる荷主の見識 本質見極めて評価を

【荷主トラブル】
2010年10月14日 14:10
 コンプライアンスが重視される物流業界にあって各社が努力を重ね、その物流会社を選ぶ荷主側の見識も問われる時代。運賃値下げだけで仕事を奪い合うようでは互いの首を締めるだけだが、運賃だけで評価する荷主がいるのも実情だ。「このままでは本当の運送屋がいなくなってしまう」と嘆く物流事業者も少なくない。荷主側にも本質を見抜く目が求められる。
 

衣料品チェーンが下請法違反、再発防止を勧告

【荷主トラブル】
2010年10月 6日 20:45
 公取委は9月28日、女性向け衣料品チェーン「Honeys」を展開するハニーズに下請法違反で再発防止を勧告した。
 

厳しさ増す荷主の対応、「一律料金」で値下げに

【荷主トラブル】
2010年10月 4日 18:00
 安全、環境や労働条件に関する行政のチェックだけでなく、荷主から求められるサービス品質も高くなっている。「行政機関の監査よりも、荷主からの抜き打ちチェックの方が厳しい」という物流事業者もある。
 

荷主からの契約外の付帯作業、調査結果を発表

【荷主トラブル】
2010年10月 1日 11:34
 関東運輸局は9月28日、関東地区・東京都トラック輸送適正取引推進パートナーシップ会議で「契約外の付帯作業」調査の結果を発表した。荷主との直接契約で契約外の付帯作業を求められたことが「ある」34.4%、「ない」63.9%で、「ある」場合「その求めに応じたか」との質問には「応じた」97.6%、「断った」はゼロ(その他は無回答)など、契約外作業は荷主に要求されるまま、現場では日常的に行われている実態が浮き彫りになった。