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大手荷主の横暴に怒り この時期に...運賃1割カット

【荷主トラブル】
2011年4月28日 11:47
truck5_0425.jpg 今から十数年前のバブル経済崩壊時は、大型トラックの運賃が東京―大阪間で6万円台といわれたが、燃料価格も70円台であったため、中小・零細の運送事業者は景気低迷であっても事業は継続できた。しかし、リーマン・ショック以降の世界的大不況で、燃料、車両、タイヤ、人件費が高騰しているにもかかわらず、大型の4軸低床車であっても群馬―大阪間の運賃が7万円と低迷。さらに、今年4月から大手元請け事業者は理由もなく1割削減の6万3000円に運賃を値下げするなど、日本全体が落ち込んでいる状態であっても卑劣に運賃をダウンさせる大手企業もあるようだ。
 

「クレーム社会」に困惑 ネット普及で直接荷主へ

【荷主トラブル】
2011年4月25日 23:00
 買い手市場が続く中、荷主の運送会社を見る目は、より一層厳しくなっている。加えて、インターネットの普及がそれを加速させており、これまでなら担当者レベルで解決できていた問題が、大きなトラブルに発展するケースも出ているようだ。埼玉県内の事業者は食品輸送を手掛けており、中でも小売店舗への配送が業務の主流を占めている。同社社長によると、荷主の同社を見る目が年々厳しくなっているという。
 

「元請け」「下請け」 資本金で区別に疑問

【荷主トラブル】
2011年4月22日 21:45
 下請法の改正に伴い資本金1000万円以上の企業は、1000万円以下の企業に対して下請法が適用されるため、支払い期日などが明確に決められ下請け事業者も守られることから、資本金1000万円以上の一部の運送事業者が公正取引委員会から調査を受ける事態も起きている。多くの中小・零細の運送事業者は大変心強い法改正ととらえるが、中小・零細であっても資本金が1000万円を超えれば1000万円以下の運送会社に仕事を依頼した場合、同業ではなく元請けと下請けに区別されてしまう。さらに、元請けも下請けも1000万円以上であれば、公取委に対して下請法の適用を求められないのだ。
 

下請けを使って従業員リストラ モラル欠く荷主

【荷主トラブル】
2011年4月 6日 22:31
truck3_0404.jpg 企業はコンプライアンスの徹底を図るため、あらゆる手立てを講じているが、中には、荷主という立場を利用した体のいいリストラを断行するケースもあるという。そこには自分勝手で、企業モラルの問われる現実が垣間見られる。メール便の輸送を請け負ったという千葉県の運送事業者は、荷主の理不尽な対応に憤慨、「企業モラルも何もない」と怒りをあらわにする一方、「許せないがどうすることもできず、泣き寝入りするしかない」とこぼしている。
 

「腐ったミカンだ」 荷主の暴言に憤る運送事業者

【荷主トラブル】
2011年4月 4日 21:48
truck2_0404.jpg 過重労働が重なり事故を起こしてしまった、ある運送事業者。社長自ら荷主である元請け事業者の担当部長に謝りに出向いたところ、「腐ったミカンだ」と罵倒されたという。「こんな腐った運送会社があると他にもまん延する」というのだ。同事業者は「確かに事故を起こした責任はある。だが腐ったミカンとまで言われたくない。腐らせてしまったのはだれだと言いたい」と行き場のない思いを抱いている。法令順守できる経営環境を求める事業者の声もある。