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労災申請に口挟まれ 「臭いものにふた」荷主の体質

【荷主トラブル】
2011年7月27日 19:59
 仕事中にドライバーが怪我をすれば、事業者は労災保険を申請し、治療費などを労災保険で賄うのが通常だ。この際、申請は事業者が行うが、そこに荷主が口を挟んできたら──。労災保険の申請で事業者に代わって一切を取り仕切った上場企業の荷主から見えたものは、「臭いものにふたをする」という企業体質だった。
 

待機場所なく困った 知らぬ顔の荷主

【荷主トラブル】
2011年7月25日 20:11
truck2_0725.jpg 首都圏で建材輸送を手掛ける事業者は、「現場へ搬入する際の待機時間は、ドライバーにとってかなりのストレスになっている」という。特に東京などでは待機場所の確保が難しく、現場によっては駐車場所を探すのに一苦労することも少なくないという。加えて、駐車禁止の取り締まりが強化されたことから、「指示があれば、すぐに届けなければならない中、ある程度の距離で待機する必要があり、場合によってはトイレも我慢しなければならないドライバーもいる」と嘆く同社長。現場では、自分さえ良ければいいという身勝手な荷主の姿が浮かび上がってくる。
 

軽油をこぼしてアスファルト張り替え 増長する荷主の要求

【荷主トラブル】
2011年7月21日 17:05
 物流業界ではエコならびにコンプライアンスを重視する運送会社が増加してきた。もともと荷主企業が運送事業者に対して求めてきているものだが、次第にこの要求もエスカレートしているようだ。
 

輸送中に荷物を一部破損 「全部買い取れ」と荷主

【荷主トラブル】
2011年7月19日 20:46
 輸送中に運送会社が荷主の荷物を破損させれば、破損した荷物を弁済するのが通常だといえるが、現場ではそうではない実情が浮かび上がる。荷主の優越的地位の濫用ともとれる行為だが、仕事の継続を考えるあまり、泣き寝入りしている事業者がほとんどで、行き過ぎともとれる荷主の行為に現場は四苦八苦している。
 

ドライバー不足...売上増加期待... 土日操業で悲喜こもごも

【荷主トラブル】
2011年7月14日 13:59
truck3_0711.jpg 東日本大震災と福島第一原発事故の影響により節電が求められているが、大手自動車メーカーなどでは、電気使用量の少ない土曜、日曜日に工場を稼働させ、平日を休日とする対応が7月から約3か月間行われる。これまで、自動車部品などの輸送については、ほとんどが土曜、日曜は休みで、配送業務を行う運送事業者も週休2日制を取っていたが、荷主企業の関係から、土日返上で配送業務が展開されている。
 

食品・飲料輸送の長引く荷待ち時間 ドライバーの負担増

【荷主トラブル】
2011年7月14日 13:49
 厳しい暑さが続く中、日本はいま、電力不足と節電の夏を迎えている。熱中症を防ぐため、飲料水などの需要増加が予測されるが、まさにライフラインとしての運送事業者の活躍が期待される。一方で、飲料水や食品の輸送では、荷主によっては待機時間の長さを指摘する運送事業者も少なくない。
 

運賃が上がらぬ理由 元取扱事業者従業員の告白

【荷主トラブル】
2011年7月12日 21:04
truck2_0711.jpg 取扱事業をメーンに手掛ける「運送会社」で、配車および顧客となる実運送事業者の開拓を10年間ほど担当してきたという40歳代の男性は、「とにかく仕事を出しまくって、初めての取引から1年後をめどに1000万円ほどまで取引金額(支払い運賃)を膨らませるのが我々の仕事。それから徐々に運賃を下げるという手法が会社のルールだった」と当時を振り返る。いまは西日本地区の実運送会社に勤めている男性だが、「帰り荷などを探しているトラック事業者を見つける際には、インターネットを使った求車・求荷の情報サイトを『出会い系』のようにフル活用することも珍しくなかった」という。