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傭車不足の運送業界 逆手に取り荷主を選ぶ業者も

【荷主トラブル】
2011年12月21日 18:52
 数年前の世界同時不況を招いたリーマン・ショックは、運送業界に現在も影響を及ぼしているようだ。運送業界は年末にもかかわらず、あらゆる品目の輸送で傭車が不足している。
 

デマ通報で税務調査 荷主獲得に見境ない同業他社

【荷主トラブル】
2011年12月14日 21:50
truck3_1212.jpg 運送業界が免許制だった頃、他社の荷主に対して運賃ダンピングを行えば、行政からの厳しい指導を受けるため、運賃値下げ行為で荷主を獲得することは困難であった。しかし、免許制から許可制に移行した今では、荷主獲得のための運賃値下げは当たり前となっている。最近では陰湿な営業活動も行われ、まさに秩序ない業界となっているようだ。
 

常態化した待機時間 荷主の非効率な作業

【荷主トラブル】
2011年12月13日 21:35
 「客のニーズに応えて、待つことこそが自社の売り」といった内容の本紙記事を読んだ事業者から、助言を頂いた。「待てば、時間当たりの効率は落ちる。効率を決める分母は、常に時間だ」といった内容だ。この事業者自身、食品輸送の現場でドライバーが「待つ」ことが常態化している。卸、メーカー、小売りいずれの段階でも、最も待たされる荷主の具体名を上げながら、「年末など、荷積みに3~4時間待つのは当たり前になっている。物流センターのゲートが午前9時に開く時でも、同5ー6時に着けておかないと」と実態を話す。
 

手渡し請求書は賄賂!? ライバル会社の告げ口で大問題

【荷主トラブル】
2011年12月 8日 19:41
truck3_1205.jpg 同じ荷主から仕事を請けている運送事業者は、協力会社であってもライバル会社といえる。他社の仕事上のトラブルが原因で自社トラックの台数が増えることもあれば、その逆もあり得る。他社の仕事上のミスを虎視眈々と待ち、それを荷主に告げ口し、仕事量を増やそうとする事業者もいる。関西の運送事業者A社では、荷主に手渡していた請求書を同業他社から賄賂と指摘され大問題になり、危うく取引が切られそうになった。
 

知らぬ間に立場逆転 下請法の風上業者に

【荷主トラブル】
2011年12月 6日 10:47
truck_1205.jpg いわゆる「真荷主」と「元請け運送会社」の間の公正取引の確保に向けては、独禁法上の規制である物流特殊指定が適用される一方、元請け運送会社と「下請け運送会社」の取引段階(傭車)では双方の資本金額によって下請法の規制を受ける場合があることは周知の通りだが、一部に「完全な下請けと思っていた自分の会社が、知らない間に下請法で規制を受ける側にひっくり返っていた」と慌てるトラック経営者がいる。何社かの関係者に話を聞くと、いずれも「取引している主要荷主から増資を求められ、応じた結果だった」というが、なかには「法で守られない立場に変わったばかりか、下請法の規制を受ける側に回ったことは納得できない」と長年の信頼関係を疑問視する声も聞かれる。
 

ありえない契約書 大手のやり方に怒りの告発

【荷主トラブル】
2011年12月 1日 17:19
keiyaku_1128.jpg 運送会社にとっては運賃と同様に支払い条件も経営環境を左右する重要な事柄で、いつ支払いが行われるかは生命線ともいえる。大手物流業者から日々、仕事を請け負っている運送会社。支払い条件は月末締めの翌々月末払いであったが、昨年、物流大手は公取委から指摘を受け、支払い条件を月末締めの翌月末に変更。しかし、3か月後、運送会社に一方的に契約書を送り付け、元の翌々月末払いに変更してきた。運送会社は「支払い条件の変更に合意した覚えはなく、一方的なやり方で許せない。大手の横暴だ」と怒りの告発を行った。