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積み込み立ち会いによる人件費負担 協力金、名前変え徴収

【荷主トラブル】
2012年9月27日 15:08
truck4_0924.jpg 過去に荷主企業から協力金と称して、売り上げの5%を徴収され、弱い立場の運送事業者は言われるがままの状態であった。しかし、下請法の改正で、弱い立場の下請け事業者には優越的地位の濫用や物流特定指定などの施行により、ようやく協力金は事実上なくなったものと思われていた。しかし、名称や方法を変えて、今でも大手荷主企業の一部では、下請け運送会社から暴利をむさぼり続けているようだ。
 

駐車違反がゼロに 出荷荷主を説得して

【荷主トラブル】
2012年9月27日 14:58
 2トン車10台で機械を配達している関西の運送会社。駐車違反取り締まり強化後、月に1件程度の割合でひっかかっていた。オフィスビルの上階に上っているうちに取り締まられているケースが大半で、駐車場が近くになく、あっても満車で、どうしても路上駐車を余儀なくされるケースが出てくるという。
 

運革協が大手のピンハネを告発 公取委「グレーゾーン」

【荷主トラブル】
2012年9月10日 19:58
koutorii_0910.jpg 運革協(八田廣實会長)が公正取引委員会に対し、大手物流会社による不当な利益収得(ピンハネ)について告発していたことが分かった。大手物流会社が受注額のうち約40%の不当な利益を収得し、最終の実運送会社は受注額の36%の運賃で運んでおり、独占禁止法上の優越的地位の濫用、もしくは下請法違反ではないかというもの。帳票類を今年3月に公取委に提出。回答が7月18日に届き、「現段階での情報では独禁法上の問題とすることは困難で、法的措置を取るに至らなかった」とあったが、「黒ではないが、グレーの部分がある」と、引き続き調査・追及していく構えだ。
 

大手の下請け切りに憤慨 担当者変更し「前のことはわからない」

【荷主トラブル】
2012年9月 6日 15:45
truck3_0903.jpg 同業大手の仕事は、資金回収の面から安定性も高く、小規模の直荷よりもむしろ安心だと、好んで仕事を受ける事業者も少なくない。しかし、長年の付き合いであっても、同業大手にとってみれば、所詮は下請け事業者にほかならない。いざというとき、自社を守るために下請け事業者を見捨てるという行為は当然のように行われており、そこには、大手ならではの理不尽な対応も見え隠れする。しかし、どれだけ理不尽であろうと、下請けは泣き寝入りするしかないのが実情だ。
 

下請法改正を検討 中小企業庁「対象外取引での違反指摘」

【荷主トラブル】
2012年9月 3日 21:09
chusyo_0903.jpg 中小企業庁が下請法(下請代金支払遅延等防止法)の改正を検討し始めた。現在、同法の対象となる取引は制限され、①売買取引②カタログ販売③自己のための役務提供委託(工作機械メーカーが自社の清掃の一部を清掃業者に委託する場合など)④同一資本金区分内の委託取引――については下請法の対象外。現実には対象外取引にも多くの「下請けいじめ」が指摘されるため、中企庁では「実態を把握・整理し、これらの取引についても規制対象とする必要性があれば早急に法改正を検討する」と動き出した。特に資本金区分は「問題がある」として、改正は必至との見方が強い。