PICK UP NEWS | 紙面からの注目記事をピックアップ

  • 倒産問題
  • 事故
  • 政治・経済
  • 行政処分
  • M&A
  • 燃料問題
  • 荷主トラブル
  • 労務問題
  • トラック
  • その他

荷主に突きつける「最後通告」 運送会社の売り手市場

【荷主トラブル】
2016年3月30日 19:14
 売り上げ全体に占める比率にもよるのだろうが、「月間1000万円の荷主に最後通告をした」という、大胆な運送会社が出始めている。同社にとっては年商ベースで数十分の一程度の荷主。一方、荷主の方からは、「運賃をなんとか削減したい」とする声が本紙にも届いている。
 

荷主先で事故、損害賠償請求 心ない対応に憤慨

【荷主トラブル】
2016年3月17日 18:22
ninushi_0314.jpg 首都圏の運送事業者は、同業他社から仕事の依頼を受け、その荷主の積み込み先で、ドライバーが事故に見舞われた。当日の仕事はこなせたものの、帰社後に病院で診察を受けた結果、骨折で全治1か月の診断を受けたという。荷主は事故を起こしたことについて、加害者であることを認め、担当者は電話で同社に謝罪したものの、それ以上の弁済はなく、ドライバー本人への見舞いの言葉もないままだ。一方、事業者は労災で対応したものの、貴重な戦力であるドライバーを失い、3か月経った今も復帰できないでいる。人材不足の中でドライバー労働力を失う損失は大きく、事業者は、心ない対応の荷主が許せず、損害賠償の請求も辞さぬ構えだ。
 

コンペがない運送業界 違和感覚える荷主

【荷主トラブル】
2016年3月14日 18:05
 北海道の荷主企業の役員は、トラック運送業界の商取引の特徴として、「仕事を受ける際に、コンペを行う習慣がほとんどない」ことが不思議だと話す。建築業界をはじめ多くの業界では、事業者によるコンペや入札が開かれ、一定の要件を満たした各社のプランが比較され、費用が安かったり、アイデアが優れているところに仕事を発注することが普通に行われている。荷主が行政の場合などを除き、実運送の場合、そのような商習慣は一般的ではない。
 

「輸送できない」 断りの理由を知らない荷主

【荷主トラブル】
2016年3月11日 18:15
ninushi_0314.jpg 国内の物流が危機を迎えている。ドライバー不足で「荷物を運べない」と輸送を断られた荷主が約半数、ドライバー不足によって「輸送が遅れた」という荷主が約2割という状況に追い込まれている。しかも、そうした危機認識を理解している荷主は2、3割で、ほとんどの荷主が現在、トラック運送業界に何が起こっているのか理解していない。運送事業者と荷主の間にはまだまだ大きな壁がある。
 

売掛金の差し押さえを回避 支払計画や話し合いで

【荷主トラブル】
2016年3月 3日 19:05
urikake_0222.jpg 人手不足や労働時間の短縮、安全運行への取り組みなど、運送会社ではコスト増加の要因が山積しているが、運賃は一向に値上がりしない。しかし、ドライバーの賃金や人材確保のためのコストを削減すれば人手不足がさらに深刻化していくことから、これらに対する投資をやめることもできないのが現状。厳しい経営環境の下、必死に事業を展開しているところも多いようだ。大阪府南部に本社を構え、専属傭車も多数使う運送会社A社に、専属傭車である運送会社B社の売掛金を差し押さえしてほしいとの連絡が税務署から入った。