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根拠なく「3万ほしい」 現実的な運賃収受へ

【荷主トラブル】
2016年7月13日 16:39
0713.jpg 岡山県倉敷市にある運送会社の営業所長は「最低でも3万円は欲しい。だが、いまは2万2000円でも走ることがある」と打ち明ける。大型トラックで大阪市の南部地域へ配送する運賃の話だ。異常な安値を耳にした同業社長はア然とした表情で「その距離ならウチの場合は2倍の値段をもらわないと走らない」と断じたうえで、現在、自社業務の基準とするためにオリジナル運賃・料金表の作成に着手している様子を説明。「全国レベルでいえば、すでに独自の運賃表を完成させている若手経営者らもいると聞く。いまの実勢運賃のような根拠のないものでは相手(荷主)に対抗できるはずがない」と話している。