PICK UP NEWS | 紙面からの注目記事をピックアップ

  • 倒産問題
  • 事故
  • 政治・経済
  • 行政処分
  • M&A
  • 燃料問題
  • 荷主トラブル
  • 労務問題
  • トラック
  • その他

走ってナンボは終わり 待機や宵積み代請求

【荷主トラブル】
2016年11月16日 16:58
 「ドライバーが足りず、つまらない(割に合わない)仕事をやっている場合ではない」と、35台ほどのトラックで食品をメーンに扱う運送会社(岡山市)の社長。同社の給料体系は固定給に近く、「基本的に全員に40万円(総支給額)が渡せるように計算している」という。一方、1社当たりの荷扱量が目減りする現状を踏まえ、共同配送による積み合わせの促進を図ることで2ケタの収益率を確保している兵庫県西部の中堅事業者もいる。若手経営者を中心に現在、従来の〝走ってナンボ〟という運賃の考え方を根本から見直そうというムードが広がり始めている。
 

荷主向けリーフレット 拘束時間の説明不十分

【荷主トラブル】
2016年11月14日 18:53
1114.jpg 鋼材輸送を行う大阪市住之江区の運送A社は、地場や長距離輸送、専属輸送も行うなど大型トレーラや大型トラックを中心にした輸送を展開している。同社ではドライバーの高齢化が進んでいるため、若者を雇用して若返りを図ろうと、労働時間の短縮や週休2日制に前向きに取り組んでいる。協力が得られない荷主企業とは取引をやめるなど、積極的な姿勢だ。
 

かけこみ寺への相談増加 下請けいじめ解決への道は

【荷主トラブル】
2016年11月14日 17:57
 政府が下請け取引の適正化に乗り出したのは昭和31年。50年以上が経った現在でも、下請けいじめはなくなっていない。下請法の強化は進められているものの、抜本的な解決には至っていない。「声を上げると取引が中止されてしまう」として、泣き寝入りしている中小・零細企業は少なくない。抜本的な解決には「取引が停止されても大丈夫な体力を蓄えておくことが必要」というが、それができる企業は、それほど多くはないのが現実だ。