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「無償」か「言い値」か 自治体からの物資輸送依頼

【その他】
2011年4月27日 18:46
 「他人の意志」を受けて仕事に就くのであっても、断りもできなければ運賃ももらえません。いつ仕事が与えられるのかも分かりません──。奴隷時代の不条理のようだが、「社団法人○○トラック協会」の名があるばかりに、そのような仕事が協会支部に集まっている。その一方で、「他人の意志」という状況は同じだが、運賃はしっかりと請求できるという状況も同時にある。
 

屋台焼きそばに涙... 救援物資輸送に同行取材

【その他】
2011年4月25日 23:06
hisaiti_0425.jpg ここに本当に町があったのかさえ分からない、そんな光景が眼前に広がる。津波の恐怖、そして爪あとの大きさが伝わってくるが、そんな中でも被災者らは懸命に生きようとしている。そうした被災者らをサポートしようと、さまざまなボランティア団体が立ち上がっている。その中のひとつ、千葉県の運送会社などが集まって結成した団体に同行し、岩手県陸前高田市への救援物資の輸送を取材した。
 

「特需」でも不安感 震災後、実運送の現状は

【その他】
2011年4月21日 13:10
 被災地周辺の生産・物流機能が大きなダメージを受けたことで急きょ、代替拠点としての役目を担う西日本方面の工場・流通基地に出入りするトラック事業者の業務が多忙を極める一方で、極端な仕事量の落ち込みで事業の継続を危ぶむ運送経営者の姿もある。また、最前線となる運送現場では慣れない運行経路への組み替え作業や、フル稼働にともなう現場ドライバーの疲労、先行き不透明なまま「震災特需」で増車を迫られる現実に不安感もぬぐえない。大震災から1か月が経過した実運送現場の様子をのぞいてみた。(長尾和仁)
 

倉庫の「家賃」払えず 定期借家契約の落とし穴

【その他】
2011年4月19日 20:50
truck3_0418.jpg 不動産業者が使用者の希望に沿った施設を準備し、その条件として使用者は最低の入居年数を決めて入居するという定期借家契約を結ぶ。物流業界でも、倉庫や物流センターを借りる際に使われる手法で、こうして不動産業者や倉庫業者と契約している運送事業者も少なくない。しかし、右肩上がりとはいかない経済情勢にあって、いま、この契約手法が契約者の重荷となって、経営を圧迫する要因となってしまっている事例が出始めている。
 

全ト協引越部会が支援へ 「計画的避難」の住民

【その他】
2011年4月15日 13:55
truck_0418.jpg 東京電力の福島第1原子力発電所から半径20キロ圏外の5市町村が新たに「計画的避難区域」に設定されたことを受け、全ト協の引越部会(鈴木一末部会長)は支援・協力体制の構築に向けて動き出した。5市町村の人口は約11万5000人。予定通り「1か月以内」の条件で避難(移動)が実施された場合、引越輸送のプロの協力が必要不可欠になる。鈴木部会長は12日、本紙の取材に対して、「今回の大震災では何か手伝えることがないかと模索していた。近く在京の役員会を開き、具体的な内容を検討したい」と話した。
 

被災地へ「俺が行く」 トラック事業の誇り胸に

【その他】
2011年4月15日 13:40
 東日本大震災の被災地へ、多くのトラックが緊急物資を運んでいる。被災地では今も様々な物資が不足しており、トラック輸送の果たす使命は大きい。「誰かが行かなければならないなら自分が行く」。被災地へ向かうトラックドライバーの胸には、運送業の誇りが燃えていた。
 

「緊張感ピークに」 懸命に物資届ける運転者の姿

【その他】
2011年4月14日 18:09
tsunami_0411.jpg 有史以来まれに見る大災害。各避難所や物資の集積場所には、トラックドライバーが救援物資を今日も届けている。しかし、いまだに被害の全貌が見渡せない災害の前に、その活躍はかすみがちだ。一人のドライバーの運行記録を通して、危険な現場に向かうトラックの姿に、いま一度想像力を働かせたい。
 

大震災の影響ジワリ 高速利用量減に中古車価格高騰

【その他】
2011年4月13日 21:20
truck3_0411.jpg 東日本大震災で生産拠点を西日本エリアに移す一方、関連資材を東日本地区に集中して出荷させる荷主企業などが急増していることもあって、物流事業者の業務に大きな変化が生じているようだ。食品や日用雑貨、さらに住宅関連などでも関東方面への運行便数が膨らむ半面、いわゆる地場輸送の仕事が関西以西では激減しており、燃料が高騰するなかで資金ショートを危惧する業界関係者も目立つ。一方、阪神大震災のときと同様に「すでにダンプや軽トラ、建設機械などが品薄状態で、3か月もすれば中古車全体の相場が跳ね上がる可能性も高い」と中古車業者。また、高速道路の利用事業を手掛ける協同組合のなかには利用量の低下から事業の存続を危ぶむ声も聞かれだした。
 

ドライバーに「お守り」 救援物資輸送に感激した母子

【その他】
2011年4月11日 22:36
omamori_0411.jpg 「どうかドライバーさんに渡してください」──。愛知県内の運送会社に3月29日夕方、手作りのお守り2個を持って小学生二人とその母親が訪れた。すぐに管理職が応対し、話を聞いた。訪問客は、名古屋市天白区に住む親子だった。
 

計画停電など懸念、西へ退避 首都圏の主力倉庫

【その他】
2011年4月 8日 16:02
truck_0411.jpg 福島原発事故の影響と今夏、実施される可能性が高い大規模な計画停電への懸念から、主力商品の物流倉庫を首都圏から関西圏に移す企業が出始めた。特に、きめ細かな温度管理が必要な食料品や医薬品関係で顕著な動きが見られるという。今も首都圏では計画停電の影響が多くの産業で随所に現れており、さらに広範囲、長期間に及ぶ事態になれば企業は大きなダメージを受ける。さらに、「放射能汚染」という風評被害。これらを避けるため「西へ一時退避しよう」というのだ。こうした動きは倉庫業界だけでなく、商品を輸配送する物流業界全体に影響することは必至で、「原発問題の早期解決と大規模停電回避」を切望する事業者の声が日を追うごとに強まっている。
 

自分の目で被災地確認 北海道の運送経営者

【その他】
2011年4月 8日 16:00
 東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故の影響で、東北地方の物流業務に大きな支障が出ている。交通インフラの回復が進むにつれ、被災地への支援物資が届くようになり、幸いにも震災被害が軽微だった運送事業者にとって、日常業務への復帰が大きな関心となってきた。そこで問題となるのが、原発に近い地域への運行業務をどうするかだ。
 

東日本大震災 被災地で100台以上の車両撤去 

【その他】
2011年4月 7日 19:37
hisaiti_0404.jpg 兵庫県自動車修理業・レッカー事業協同組合(辻本博理事長、神戸市西区)は兵庫県警災害対策本部広域援助隊の要請を受け、岩手県釜石市の人命操作補助及び進入路確保にあたるため、地震発生の3月11日晩に出動。先発隊と後発隊を合わせて、約100台以上の乗用車やトラックなどの撤去に努めた。
 

雇用安定助成金を悪用して不正受給

【その他】
2011年4月 6日 22:30
 リーマン・ショックにより世界的に経済が落ち込む中で、日本国内でも大手だけでなく中小・零細企業の仕事が激減。このため、国は雇用安定助成金を設けて、労働者の雇用継続を図った。物流業界でも同助成制度を利用する会社は多く、約3年間、同制度を利用できることから、中には仕事が半減し、本来は解雇するはずの従業員を継続雇用できるなど、恩恵を受ける事業者も多かったが、同制度を悪用して不正に助成金を得た運送会社もあるようだ。
 

大津波から奇跡の生還 冷凍トラックのドライバー

【その他】
2011年4月 4日 21:40
 「心理カウンセリングが必要かもしれない」と運送会社の社長夫人。東日本大震災による大津波で冷凍トラックごと飲み込まれた同社のドライバー(41歳)が、震災発生から4日ぶりとなる3月15日、顔全体にやけどを負いながらも兵庫県の自宅へたどり着いた。重なる偶然がドライバーを危機に遭遇させ、その一方で連続した奇跡で一命が救われたが、「いまも本人は地震速報を知らせる電子音で体が硬直している」(同)という。帰還したドライバーの無事を喜びつつも、想像を絶する被災者数に心中は複雑。さらに、新車から2年に満たない25トン冷凍トラックは車両保険が利かないうえ、リース契約ゆえの厳しい条件も見えてくるなど、「前へ進もう」とする運送会社の新たな災難となっている。
 

計画停電に困惑 配車計画で影響大、洗車機など故障も

【その他】
2011年4月 1日 13:10
 関東で実施されている計画停電。「停電中は電話も無線もパソコンも使えない。仕事にならない」と運送事業者も困惑する。被災地を援助するためにも節電に協力する思いはあるものの、今後の仕事への懸念は募る。工場は操業時間が短くなって生産量も減少するなど、関東の運送事業者に影響を与えている。また、日々の業務でも停電で電話やファクス、無線などの通信機器が使用できず、荷主との連絡に支障をきたしている。携帯電話への転送設定などで対応している事業者もいるが、荷主とのやりとりには苦労しているようだ。