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測定場所巡る論争に NOx・PM法

【その他】
2011年8月30日 20:29
 健康保護の観点から、維持されるのが望ましいとされる「環境基準」は、道路の、どの場所で測定した値が基準を満たせばよいのか。この測定場所を巡る論争に、運送業界が今後直面することになる。特定の地点で環境基準を満たせばよいとされていたこれまでの方針から転換し、地域全体での基準達成が求められるようにハードルが事実上、上げられようとしているからだ。点の達成から面での達成へ──。これが最も分かりやすく出ているのが、兵庫県尼崎市の国道43号の沿道だ。
 

「0円引っ越し」が登場 日通も参加、警戒する中小専業者

【その他】
2011年8月26日 11:27
truck_0829.jpg 「100円引っ越し」がインターネットで話題となったが、ついに「0円引っ越し」が登場した。仕組みは100円引っ越しと同様、物流事業者がITベンチャー企業などと提携し、ユーザーがインターネット契約を行うことでマージンバックされ、引越料金に充てるというもの。引越市場では「ゲテモノ」扱いされてきた格安引っ越しだが、日本通運が「0円引っ越し」に参加したことで様相が変わってきた。引っ越し大手のヤマトホームコンビニエンスも「検討中」だ。こうした動きに中小の専業者らは「プライスリーダーとなる大手が次々に参入したら市場は大混乱する」と警戒している。
 

適性診断は「二度手間」 不満がる事業者

【その他】
2011年8月23日 21:22
shindan_0822.jpg 行政刷新会議ワーキンググループによる昨春の事業仕分けで、「民間へのシフト」「各自治体と協力しながら国や独立行政法人(自動車事故対策機構=ナスバ)は手を引いていくべき」との評決結果が示されたことなども踏まえ、今年度からナスバによる「出張サービス」が廃止された適性診断。それに代わるものとしてインターネットを使った診断システム(ナスバネット)の普及を急いでいるが、「ト協の支部などに設置された機器を使おうが、自社で受診機器を用意しようが結局、初任や適齢などの法定受診には対面式のカウンセリングが別に必要。余計なカネをかけて、二度手間は変わらない」とトラック事業者。その一方、国交省やナスバばかりを責められないトラック業界の得手勝手な現実もある。
 

NOx・PM法対策地域 狭められる公算大にー兵庫県

【その他】
2011年8月16日 21:38
43gou_0808.jpg 県南部の大部分が「自動車NOx・PM法」の対策地域となっている兵庫県で、対策地域が狭められる公算が大きくなってきた。対策地域の狭小が実現すれば、1992年に「自動車NOx法」が成立して以来、ディーゼル車の強制代替えを伴うなどする法規制が縮小の方向に向かうのは初めてとなる。同県内の大気汚染状況を客観的に評価し、現行法の条文を素直に解釈すれば狭められる可能性は小さくないが、トラック事業者の中には、「我々がきちんと声を出していかないと、現実を曲げられてしまうこともある」として、注意深く見守る必要性を訴える向きもある。
 

荷主に脅迫まがい行為 全日本誘導車協会の名をかたり

【その他】
2011年8月 5日 11:18
yuudousya_0808.jpg 全日本誘導車協会(二宮進理事長)の名前を使って、兵庫県や大阪府などの荷主企業ならびにゼネコンに対して、恐喝まがいの行為が発生しているという。同団体は会員事業者に対して、全国各地で誘導車の適正な誘導方法の研修ならびに、万一のための保険加入などを行い、重量物輸送の安全のために日夜活動する団体だ。同団体では、「電話での勧誘ならびに誘導車設置の強制などの行為は行っておらず、当団体の名前を使った悪質な行為である」と説明し、注意を促している。
 

ユニック車盗まれる 念入りな下見のもと実行か

【その他】
2011年8月 4日 17:50
 愛知県内の碧南地区でユニック車が2台盗まれた。高浜市の運送会社のS社長によると、7月下旬の平日の午前2時、物音がして駐車していたトラックをドライバーが見回りに行ったが、変わった様子はなかったという。ところが、同4時に仕事に出ようと、ドライバーが外に出たところ、2台のユニック車が消えていた。
 

被災地に向かわずUターン 復興支援策を「悪用」

【その他】
2011年8月 2日 21:47
 中型車以上を対象に無料開放されている常磐自動車道の水戸インターチェンジ(IC)周辺で異常事態が発生している。ICを下りた大型トラックなどが被災地には向かわず、国道50号上でUターンして再び水戸ICから高速道路に入り、別の出口に向かうというのだ。方向転換するため生活道路にまで進入する大型車両も多く、住民は不安を募らせている。車両は他県ナンバーが多く、東日本大震災の被災地の復旧・復興支援策が「悪用」された形になっているが、関東地方整備局などは「ドライバーに良識ある行動を求める」と話している。
 

「脱運送」と「実運送」 業界の「今」を表す言葉

【その他】
2011年8月 1日 20:51
 「脱運送」と「実運送」。一文字違いでありながら、指向性の全く違う言葉にこの夏、よく出くわす。一方は政治的テーマともなった「脱原発」をもじったもの。もう一方が、荷主も含めた「利用運送」上位の業界をどうやって克服するか。二つが出てきた根っこの部分が同じであるというのも特徴的だ。