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過積載で逮捕され会社解散 「不当逮捕だ」と元社長

【その他】
2011年12月22日 21:09
truck5_1219.jpg 「これは明らかに別件逮捕だ」。こう語気を荒げるのは、愛知県犬山市で産業廃棄物の収集運搬業を手がけていた運送会社社長。同社は昨年末、過積載によって静岡県警高速道路交通警察隊に検挙され、家宅捜索を経て7月に社長はじめ4人が逮捕されるという事態を迎えた。だが、結果的には2人が起訴猶予処分、ドライバーと社長は略式起訴による罰金刑という内容に、「何か別の思惑があったのは明らかだ」と社長は不信感を示す。しかし同隊では、「法にのっとって粛々と進めた結果だ」とし、過積載に対しては今後も厳正に対処する姿勢を示している。
 

遺体搬送はボランティアか 規定運賃とほど遠い報酬

【その他】
2011年12月16日 20:00
hisaiti_1219.jpg 東日本大震災では多くの人が尊い命を奪われた。全国霊柩自動車協会(坂下成行会長)は被災自治体と締結していた「災害緊急輸送協定」に基づき、遺体の搬送を展開。搬送は年の瀬を迎えた今も続いているが、3月の震災発生直後から5月末までのピーク時には岩手・宮城・福島・東京(都と被災県との協定による搬送)の4自治体に190事業者(1連合会20支部)から延べ940台が出動、1500体以上の遺体を運んでいる。このうち岩手、宮城両県ではほとんどが「ボランティア」として稼働。規定の運賃・料金とはほど遠い報酬で過酷な遺体搬送に従事していた。
 

「24時間化」は必要か 神戸港のモデル事業に疑問

【その他】
2011年12月14日 21:44
 「ドレージ業者で24時間動いている事業者があるのか」。国際競争力強化をうたい文句に、国交省は2年ほど前から港湾分野で次々に「モデル事業」なる実験を繰り出している。10月末から神戸港限定で始まった「ゲートオープン24時間化モデル事業」はその一つで、ドレージ(コンテナ陸送)とコンテナターミナル(埠頭)との接点を24時間化し、いつでもターミナルでのコンテナ搬出入ができるようになるというもの。「ターミナルだけ24時間化しても、肝心のドレージ業者が休んでいては...」というのが冒頭の指摘だ。
 

KSR三位一体の取り組み 現場の声を拾い改善へ

【その他】
2011年12月 7日 21:38
 物流品質の向上を図るため、物流子会社、荷役作業会社、そして運送会社が一体となって話し合い、実行に移す取り組みが進められている。先日行われた会合でも活発な意見交換が行われていたが、そこで出てくるテーマは、机上ではなく、あくまでも現場の声だ。物流品質を向上させるためには、現場の声を拾い、それを改善させていくことだと考える取り組みで、会場でも遠慮のない指摘が飛び交った。
 

「SOLAS条約」改正の動き 船積み前の重量計測義務化へ

【その他】
2011年12月 2日 18:48
con_1205.jpg 「海上における人命の安全のための国際条約」(SOLAS条約)の「貨物の運送」に関する一部規約を改正しようと、世界が動き始めた。SOLAS条約は、コンテナの海上輸送の安全確保のため、発荷主に「重量情報を含む貨物情報を船長に申告する」ことを義務付けている。しかし、現実に申告される情報の多くが不正確で、輸送の安全に支障をきたしており、IMO(国際海事機関)では「船積み前の重量計測を徹底すべき」との議論が開始された。経済・産業界の猛反発もあり廃案となった、わが国の国際コンテナ法案(国際海陸一貫運送コンテナの自動車運送の安全確保に関する法律案)の国会再提出を望む関係者にとって福音となりそうだ。