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個人事業主の道を選ぶ 運送現場の本音と建て前

【その他】
2013年3月29日 18:31
 十数年来の付き合いになる広島県の運送社長から電話が入り、「知り合いの若手(事業者)が困っている」という。亡くなった親父さんの名前になっている運送許可を自分名義に変更しようと行政関係者に相談したものの、「亡くなってから60日が経過しているために(相続の手続きは不可能で)新規許可を取るしかない」と突き返されたようで、何かアイデアがないかと尋ねてきたのだ。これまでも同様のケースを何度か見てきたが、「個人経営」が陥りやすい注意点だ。結局、その若手は新規許可を申請することにしたらしいが、この先の事業継承も見据えて法人化を勧める周囲のアドバイスを尻目に、再び個人事業主としての道を選んだという。
 

計測数値の信憑性に疑問 43号線所管の兵庫国道から告発

【その他】
2013年3月28日 17:17
 特殊車両を取り締まるための自動計測装置の計測数値の信憑性が疑問視される状態にあり、少なくとも約20年にわたってその状態が解消されていないことが、国道43号を所管する兵庫国道事務所への取材で分かった。同装置は、軸重の超過などの影響で傷む道路を保全する目的もある一方、交通量の多い43号などの地域では、沿道環境に与える影響が大きいとされる。そのため、3月からの特殊車両取り締まり体制の強化については沿道住民と国交省との環境改善の話し合いの場でも交渉材料としてテーブルに上っており、住民側も環境に資する施策として期待する。しかし、現場の兵庫国道事務所には、計測数値の信憑性を向上させるような計測装置の改良予算も施策も示されていないという。
 

災害時に物流専門家派遣 緊急物資輸送の混乱ふまえ

【その他】
2013年3月27日 19:40
kinkyu_0325.jpg 東日本大震災から2年。国交省でも災害に強い物流システムの構築に向けて動きがスタートしている。全国のト協との協定も積極的に進められており、輸送協定は昨年度末に42か所だった協定締結が45か所に、専門家派遣協定も21か所から29か所(倉庫協会含む)に増加している。専門家派遣は現在、20か所で検討中で、災害時における物流業界の重要性が認識されつつある。
 

コンビニ駐車場に異変 荷待ちで活用する長距離ドライバー

【その他】
2013年3月25日 20:25
parking_0325.jpg 「大型トラックは駐車禁止」の看板が掛かるなど、何かとその存在が快く思われなかった大型トラック。そのため、荷待ちのための駐車スペースとしてトラックステーションを建設するなど、トラック業界独自の対応策も講じられてきた。しかし、そうした環境に異変が生じている。都市部近郊のコンビニの駐車スペースには、大型トラック専用のスペースを設けるところが相次いで出てきている。駐車お断りから駐車歓迎へと風向きが変わった背景には、最近の世情を反映した、受け入れ側の思惑も絡んでいるようだ。
 

違法な派遣ドライバー急増 有名無実の改正派遣法

【その他】
2013年3月15日 20:09
truck_0318.jpg 大型車ドライバー不足で困っているトラック事業者の足元を見て、法律で禁じられている「日雇い派遣」を行い、プロとして通用しないドライバーを送り込む悪質な人材派遣業者が急増している。被害は軽微なため表沙汰にはならず、トラック事業者側の泣き寝入りで終わるケースがほとんどだが、厚労省では「許可を受けているか、または届け出をしているかのどちらかでないと人材派遣はできない。おかしいなと感じたら(同省が運営する)『人材サービス総合サイト』(許可、届け出すべての派遣会社を掲載)にアクセスして確認してほしい」と注意を呼び掛けている。
 

震災が残した教訓と試練 三八五流通 泉山元社長

【その他】
2013年3月11日 21:02
 2年前の3月11日、東日本一帯を襲った自然災害と事故。その爪痕は深い。しかし、三陸地方ではそれまでにも何度も大きな地震が発生しており、その経験から3・11でも冷静に自らの仕事の使命を果たすため、三八五流通(青森県八戸市)とグループの社員たちは力を尽くした。グループの総帥・泉山元社長が当時を振り返った。
 

「悪徳商法の片棒」に 代引きサービスでトラブル増加

【その他】
2013年3月 6日 20:42
daibiki_0304.jpg 「注文のあった健康食品を代金引き換えで送る」と電話があった。「注文した覚えはない」と伝えると「確かに注文している。代金は2万円。支払わないと訴える」と脅された。経済的にゆとりがないので、そんなに高い健康食品を注文するはずがないのに、翌日には業者が言ったとおり商品が届いてしまった(70歳代女性)。これは、高齢者や障がい者などを守るために、国民生活センターが公開している「見守り新鮮情報」の案件のひとつ。宅配事業者が行う代引きサービスがおかしな販売業者に利用され、結果的に「悪質商法の片棒をかついでいる」といった事例が増えているようだ。