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物流効率化を阻む「大規模小売店舗立地法」無視できない住民の声

【その他】
2014年10月31日 19:26
ion_1103.jpg 郊外のショッピングモールでは、午前6時から1時間の間に荷物が集中し、荷待ちのトラックが列をなすという光景が繰り返されている。単純に考えれば、夜間・早朝にかけて納品時間を分散させれば問題は解決する。しかし、「大規模小売店舗立地法」という近隣住民の暮らしを保護する目的の法律によって、荷主による物流改善は制限せざるを得ない状況にある。輸送効率の向上を図り、ドライバーの負担を少しでも減らしたいと考える荷主も、一番の顧客である地域住民の声を無視できるはずもなく、理想と現実の間で揺れている。
 

低迷する合格率の背景は 運行管理者試験

【その他】
2014年10月27日 20:13
 運行管理者試験(貨物)の合格率が急降下している。受験者からは、特に試験内容が難しくなったという声は聞かれないものの、今年8月24日に行われた試験の合格率は14.4%(合格発表は9月22日)という状況。数年前には60%を超えたこともあり、平成20年以降は40%前後で推移していたが、25年度の8月試験(19.3%)に続いて20%を割り込む狭き門となっている。ただ、一方では「運管者の不在による事業停止処分の猶予措置を受けるため、その条件となる『(不合格でも)とにかく受ける』という受験者の混入が影響しているのではないか」との指摘もある。
 

関運局モデル全国展開 災害時支援輸送 各自治体で動ける体制を

【その他】
2014年10月24日 15:52
 東日本大震災や今年8月に発生した大雨による土砂災害など、いかなる厳しい状況下でもトラックは絶えず物資を運んできた。今後、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震など、広域かつ大規模地震の発生が想定されている。物流に携わるものとして、いつ起きるか分からない災害を〝予期せぬ事態〟としないためにも知っておきたい。
 

国際海コン安全輸送「曖昧なルール」国交省のマニュアルに指摘

【その他】
2014年10月20日 19:28
chirashi_1020.jpg 国際海上コンテナに積み込まれた荷物の偏荷重は、コンテナドライバーがどのタイミングでチェックすべきか──。海上コンテナ輸送の安全な運行を定める法律が一昨年に廃案となったことを受けた行政指導のガイドライン・マニュアルが昨年に出された。一定のルールは示されたはずだが、現場に今も残る慣習やルールそのもののあいまいさも手伝い、安全体制が周知されたとは言い難い状況が続く。
 

港湾運送 不足の認識にズレ

【その他】
2014年10月16日 20:08
kobe_1013.jpg 「人手不足という話は聞いていない」(国交省・神戸運輸監理部港運倉庫課)。「経営者は人手不足を嘆いている」(ハローワーク神戸港職員)。距離にして1㌔と離れていない二つの役所が、港湾運送という同一の業界に対して相反する見解を表明している。港湾運送は、コンテナ陸送(ドレージ)業者はもとより、一般のトラックでも荷主が寄託している倉庫として積み下ろしに訪れるトラックが引きも切らず、密接な関係にある。そこでの人手不足がもたらす影響の一つが、トラックの荷待ちと指摘する関係者も多い。
 

同業者を陥れる〝怪文書〟コンビニから匿名送信 迷わず告訴へ

【その他】
2014年10月15日 20:46
kokuso_1013.jpg 「絶対に許せない行為。示談に応じる気はない」――。岡山市の運送会社を名指しにした怪文書が9月下旬、同社の取引先や行政機関、トラック協会など複数の相手先に向けて相次いでファクス送信されるという事件が発生した。いずれも発信元として同市内のコンビニエンスストア名が刻まれており、発信者は匿名で「同社の一ドライバー」とある。内容は内部告発の格好になっているものの、「事実無根の誹謗中傷」を被ることになった同社の社長は激怒。社内調査で内部の犯行ではないことを確認したうえで、5日後の同30日に地元警察署へ告訴状を提出。まもなく「示談」の申し入れが届いたが、驚いたことに犯人は同業の地元トラック事業者だった。
 

60時間超の割増賃金率 妥協点を見いだせず

【その他】
2014年10月 3日 18:01
 平成22年4月施行の改正労働基準法により、1か月に60時間を超える時間外労働を行う場合の法定割増賃金率が50%以上に引き上げられた。中小企業については猶予措置がとられ、従来の25%以上のまま据え置きとなっていた。施行から3年が経過し、法律上の見直し時期を迎えた今、一律に引き上げるか、一部にとどめるのか、はたまた猶予のままでいくのか。業界にとって、決して影響が少なくないだけに結論が待たれるが、現状では妥協点は見いだせていないようだ。
 

個人償却制ドライバー混迷 コンプライアンスでできなくなる?

【その他】
2014年10月 2日 17:59
truck6_0922.jpg 今まで名義貸しまがいの個人償却制も存在していた運送業界だったが、ここ最近では、規制の強化やコンプライアンスの観点から、償却制や名義貸しを拒む運送事業者も増えているようだ。それを裏付けるように、個人事業者で構成される企業組合はここ数年で2倍になるほど組合員が増えている。以前に取材した企業組合の理事長も「巡回指導や特別監査が頻繁に行われており、運送事業者も適正な事業の運営が必要との考えになってきている。個人償却や名義貸しを行っていた運送事業者が償却制度や名義貸しを拒むことで、個人事業者に近いドライバーらが組合に加入してきている」と語った。
 

経営安定に現状分析あり ピンチをチャンスに変えた事業者

【その他】
2014年10月 1日 17:43
kanto_0922.jpg 燃料価格高騰や昨今の人材難など、業界を取り巻く環境は逆風に見舞われている。しかし、そんな厳しい経営環境の中でも、状況に先んじて経営方針を転換したことで、ピンチをチャンスに変えた事業者が存在する。ターニングポイントの裏には、経営者の先見の明とも言える現状分析があった。