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アスクル倉庫火災の影響 事業者の備えと対策

【その他】
2017年3月31日 12:44
 埼玉県三芳町にあるアスクルの物流倉庫「ASKUL Logi PARK首都圏」で2月16日に発生した火災は、地上3階建て、延べ床面積約7万2126平方メートルのうち、2階と3階のほぼ全域となる約4万5000平方メートルを焼損する大規模なものとなった。アスクルは損害を受けた建物やソフトウェア、在庫など、帳簿価格から資産総額が最大で121億円となると発表。焼失、倒壊した資産の帳簿価格から火災保険と運送保険の保険金46億円を控除した金額が、最終的な損失額となる見込みだ。
 

消費者相手の宅配現場過労が招いた悪知恵?

【その他】
2017年3月29日 13:42
0329.jpg 宅配ドライバーの過重な労働実態が社会問題としてクローズアップされているが、背景の一つになっている時間指定や再配達などのサービスを、最前線のドライバーが勝手な判断で消滅させてしまうという事例がある。労働時間を短縮することがドライバーの真意かどうかは定かではないが、受けられるはずのサービスをダメにされた西日本地域に住むAさんとBさん。ともに同じ大手運送会社の宅配荷物で3月に発生したトラブルは、特にインターネットに不慣れな高齢者らを中心に広がっているかもしれないと感じさせる。
 

真の物流効率化模索 積極的に参加する荷主

【その他】
2017年3月29日 12:47
 長年、大手荷主との取引が続いているという滋賀県栗東市の運送事業者。近年、「荷主から提案を求められるようになった」という。そこで提案したのは、「同業者間との情報のやり取り」。談合などを恐れ嫌う荷主もあるが、提案を荷主側は受け入れたという。「今までは机上論に終わってしまい、目先のコストのことしか議論されていなかった」いう同事業者は、「同業者との交流が実現することで、真の物流の効率化が図れるようになる」とし、現場では実務者レベルで活発な議論が行われているという。
 

日本気象協会 「天気予報で物流を変える取り組み」

【その他】
2017年3月28日 15:27
 日本気象協会(東京都豊島区)は、次世代物流システム構築事業として、「需要予測の精度向上・共有化による省エネ物流プロジェクト」を展開している。「天気予報で物流を変える取り組み」とは、どういうことなのか。防災ソリューション事業部プロジェクトリーダーの中野俊夫氏に話を聞いた。
 

山田運送ISO39001取得 物流のブランド化推進

【その他】
2017年3月27日 08:13
 トラック運送業にとって安全は永遠のテーマだが、実際に全社を挙げて取り組むことができている企業は意外と少ない。そんな中で、当初から「安全第一・利益第二」をスローガンに掲げ、Gマークなど各種認証を取得してきたのが山田運送(滋賀県大津市)だ。平成24年6月からはISO39001取得に向けて取り組みを開始し、平成25年4月に県内で初めて認証を取得した。同社のこれまでの安全に対する取り組みを、山田英樹社長に聞いた。
 

送料値上げ望む声 軽貨物事業者、大手の値上げと負担軽減に注目

【その他】
2017年3月24日 15:13
0324-2.jpg ヤマト運輸による送料値上げの報道で、人手不足や再配達など宅配が抱える問題が赤裸々に伝えられた。値上げの要因となっている人手不足や再配達について、現状はどうなっているのか。また、送料の値上げが実現した場合、宅配の流れに変化はあるのか、軽貨物をはじめとする関連事業者に聞いてみた。
 

警報音で追突防止 衝突防止装置「モービルアイ」

【その他】
2017年3月24日 14:22
 ぶつかってはいけない車や歩行者、そして走行中に気を付けるべき車線、速度規制標識を、あなたの目に代わって注視し続けます――。追突事故が約半数を占めるといわれるトラックの運行特性に、漠然と「安全運転」を唱えるのではないシステムが、運送会社の運行管理にも応用されている。
 

プロドライバー養成のジャパンロジスティクスアカデミー設立

【その他】
2017年3月21日 17:27
0321.jpg 「ドライバーの地位向上を図りたい」「子どもらが憧れる職業にしたい」――。そんな思いを抱いて今月1日、一般社団法人ジャパンロジスティクスアカデミー(JLA)が埼玉県越谷市の関根エンタープライズ(関根崇裕社長)によって設立された。1年目は社内の人材育成とカリキュラムなどを構築し、2年目から外部の受け入れを開始する。最終的には専門学校としてプロの職人ドライバーを養成していく考えだ。
 

フリッカーヘルスマネジメント 疲労計測システムで安全運転

【その他】
2017年3月21日 16:33
 運送事業者にとって、安全は何より優先して取り組むべきテーマと言える。事故防止にはドライバーの健康管理が重要で、事業者は「ドライバーが疲れていないか、無理をしていないか」などを常に把握しておく必要がある。産業技術総合研究所の技術移転ベンチャーであるフリッカーヘルスマネジメント(原田暢善社長、埼玉県新座市)は、スマホを使って「いつでも、どこでも、簡単に」疲労の計測を行うことができるシステムを開発した。
 

ヤマト運輸運賃値上げ 業界に波及するか

【その他】
2017年3月17日 18:20
0317.jpg ネット通販事業の拡大と併せて表面化したのが、宅配システムの危うさだ。ネット通販では常識となっている「送料無料」だが、ヤマト運輸が全面的な運賃値上げに踏み切ろうとしているのも、送料無料では運べないという、意志の表れともとれる。しかし、再配達が2割に達するという消費者や荷主の「運賃」に対する意識はまだまだ低いといえる。常識として「送料にはコストがかかる」という当たり前のことを浸透させることはできるのだろうか。
 

宅配システム再構築 ヤマト運輸労組「荷扱量の抑制」広がる波紋

【その他】
2017年3月14日 18:46
0314.jpg 国内の宅配市場を牽引してきたヤマト運輸。ヤマト運輸労組が荷扱量の抑制を企業側に求め、ヤマト運輸側もそれを承認するという。消費者にとって便利な宅配システムはいままで、ドライバーの過重労働の上に成り立っていたが、ここにきて宅配システムの再構築が求められている。運ばれない荷物は、どこに行くのだろうか。 
 

武藤事務次官に聞く 働き方改革・生産性向上

【その他】
2017年3月 7日 18:25
0307.jpg これからの日本の産業全体が抱える人手不足という大きな課題に、トラック運送業としてどう立ち向かっていくか。国交省は取引環境・労働時間の改善に向け、政府全体の取り組みも含めた様々な施策を進めている。武藤浩事務次官は「この業界で働きたいという人を、いかに増やすか。処遇を上げると同時に、働き方改革も含めた生産性の向上を図っていく必要がある」と話す。
 

アスクル 物流センター火災 消化阻む、さまざまな壁

【その他】
2017年3月 3日 14:51
0303.jpg 通販大手のアスクルの首都圏物流センター(埼玉県入間郡)の火災は2月16日に出火して、鎮圧されたのは同22日なってからのことだった。延べ床面積7万2000平方㍍のうち4万5000平方㍍以上が焼失。負傷者は重傷1人、軽傷1人。同センターはアスクルでは国内最大級の物流拠点であり、7万アイテム以上の商品が備えられていたという。隣接地への延焼がなかったとはいえ、なぜ短期間で鎮火できず、鎮圧に6日もかかったのか。関係者に話を聞いた。
 

認知機能低下への提言 簡易テスト開発の動き

【その他】
2017年3月 1日 17:29
0301.jpg 「アクセルとブレーキの踏み間違い」や「高速道路の逆走」など、社会問題化している「高齢者ドライバー」による交通事故。運動能力や判断力の低下、さらには認知症(認知機能低下)などが原因といわれているが、有効な防止策が見当たらないのが実情だ。高齢化するトラックドライバー問題として懸念すべき点で、企業の管理責任も大きく問われる。そんな中、運送会社と財団、大学の研究チームが連携して、トラックドライバーの認知機能に関する「評価プロセスの確立(認知機能に関する簡易テストの開発)」を目指す動きがある。