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熱中症であわやの事態 救急連絡の体制作りを

【労務問題】
2010年8月31日 18:48
 最高気温が35度以上の猛暑日が続き、熱中症による死者数は過去最高を記録している。残暑厳しい現在も熱中症についてはトラック運送業でも警戒が必要だ。今年のトラック運転者の熱中症による死者はまだ集計がまとまっていないが、労働局関係者は「油断はできない。熱中症対策とともに、熱中症発生時における社内の連絡体制作りが求められる」と強調している。
 

「トラック運転者がフォークリフトも」常態化の影に大きなリスク

【労務問題】
2010年8月30日 17:46
 運ぶだけでよかった運送サービスに付加価値がつき、ドライバーの仕事の範囲はどんどん増えている。荷下ろしや荷積みの際、ドライバー自らがフォークリフトを運転するのは常態化し、いまやトラックを運転するだけではなくなった。これが事業者の付加価値につながることもあるが、ボランティアでしかないこともある。しかし、常態化しているサービスでありながら、任意保険の加入の不備など、環境整備されていないあいまいさから、後に大きなトラブルに発展するケースも予想される。
 

「未払い賃金」に不安 労働者に行動促すケースも

【労務問題】
2010年8月26日 13:14
 未払い賃金問題で弁護士をはじめ労組などが、労働者に未払い賃金請求を行うように促す傾向が増加しており、各運送事業者は大きな不安を抱えている。大阪市の運送事業者では、特殊貨物を全国各地に輸送することから、1週間掛けて輸送する荷物もあり、残業時間などを計算すると200時間のケースも存在する。「万一、ドライバーが弁護士や労組、労基署などに相談すれば対応できず、事業継続が困難になる」と不安を漏らす。
 

「Gマークの更新申請」引き継ぎ不備で失効も

【労務問題】
2010年8月25日 11:53
 平成22年度のGマーク制度の新規申請は17%増の3105事業所となり、新規取得へと事業者の関心の高まりを感じさせた。だが、せっかく取得したGマークが更新時に担当者の引き継ぎがうまくなされなかったために、更新申請ができないで失われるケースも出てきている。
 

遺族に過労死疑われ... 明暗分けた「記録の有無」

【労務問題】
2010年8月23日 09:05
 拘束時間の長い業種だけに、労働時間管理が難しい物流業界。荷待ち時間短縮を図るために荷主と交渉したり、ツーマン運行を実施して働く時間を軽減するなど、創意工夫する物流事業者がいる一方で、「どうしようもない」と、半ば諦め状態でドライバー任せにしている物流事業者もいる。実際、納品先や搬出先、道路事情に左右されるだけに、労働時間管理は困難を極める。しかし、難しいからと放置していると、後でとんでもないことにつながる。
 

労組加入が周辺へ飛び火 法令守らぬ会社で労働争議

【労務問題】
2010年8月23日 09:00
 労働時間改善や社保加入などコンプライアンス経営が求められる運送業界だが、一方で「法令順守していては経営が成り立たない」という声も根強い。なかには、法令をいかに守らないで経営するかに腐心する事業者もいる。経営者がどんな経営方針を立てるも自由だが、不法行為から労働争議が起こり、近辺の事業者にまで影響が及べば1社だけの問題ではない。違法な運送業者で起きた労働争議が、周囲にまで飛び火したケースがある。
 

「荷待ち」解決は不可能か 増える時間外労働

【労務問題】
2010年8月12日 07:04
 運送業界で未払い賃金に対する関心が高まり、各運送会社が対策を行っている。特に食品を中心に輸送を展開する運送事業者では1日15時間労働で1か月に4、5日程度しか休日が取れず、時間短縮を試みるがコストアップなどから、現実には未払い賃金が大幅に増加。経営者は「万一の時の対応ができない」と頭を抱えている。ほぼ無給での作業時間(荷待ち時間)も多く、これを労働時間として考えられれば、食品輸送は3分の1程度が荷待ち時間であるため、実質の労働時間から残業時間を計算すれば2、3時間程度の残業となる。現状では週1日休日制となり、現状の労基法では適正に対応できていない。
 

人材教育、厳しい指導はパワハラ扱いに

【労務問題】
2010年8月12日 07:00
 「仕事なんて、昔は怒鳴られながら覚えたもんだ。いまでは少しきつくするとパワハラになる」と話す京都府下の運送事業者。「昔は社長に、配車担当、先輩、同僚...みんな怒鳴っていた気がする。軽く叩くことも普通にあった」と語る。「今なら『そんな会社に勤められない』といって辞めるんじゃないか」と、当時を振り返る。「仕事とはこういうもんだと思っていたから、なんともなかったが...」とも。
 

ドライバーが労組脱退 未払い賃金の訴えから一転

【労務問題】
2010年8月11日 08:50
 未払い残業代などでトラブルにならないように就業規則や給与規定を自主点検する事業者が増えているようだ。神奈川県のある事業者では、社外の労組に加入したドライバーが会社側に長時間労働を訴えていたが、その交渉過程で一転、労組を脱退し会社側に帰ってきた。何があったのか。