PICK UP NEWS | 紙面からの注目記事をピックアップ

  • 倒産問題
  • 事故
  • 政治・経済
  • 行政処分
  • M&A
  • 燃料問題
  • 荷主トラブル
  • 労務問題
  • トラック
  • その他

オール歩合が一番危険 未払い賃金問題

【労務問題】
2010年11月30日 20:18
truck7_1122.jpg 奈良県のある運送会社は、平成7年に労働組合に加入する27人の従業員から、過去2年間にさかのぼる未払い賃金計2億4000万円を請求される裁判を経験した。4年間争い、最終的に8000万円の未払い賃金を支払うことで決着したが、その後、同社は賃金体系を大幅に見直した。
 

リスク大きい運送業 ドライバーのミスが命取りに...

【労務問題】
2010年11月29日 18:40
 トラック運送業と従業員(ドライバー)との関係で、他の業態とは違った特色の一つに、トラック運行時に高価な物(トラック)の占有者がドライバーに移る、という現象がある。大型なら1000万円以上するトラックが、運行中は会社のもとを離れ、見かけ上の所有者であるドライバーにハンドルさばきが任される。「高価なトラックに乗せて、それで事故して会社を辞めていかれては何をしていることやら...」といった経営者の嘆きは、一人のドライバーの判断ミスが、会社の生産資材の生殺与奪の権利を握ってしまうという不条理さにある。
 

1日で辞めたドライバーが未払い賃金請求

【労務問題】
2010年11月26日 16:03
truck5_1122.jpg 愛知県小牧市のM社に今年8月、労基署から連絡があった。内容は「元ドライバーに未払い賃金がある」というもの。元ドライバーとは面接後に採用を決定したものの、わずか1日で退社。社長自身も忘れかけていた出来事だった。
 

健康不安言い出せぬドライバー 企業の管理業務が困難に

【労務問題】
2010年11月25日 13:53
truck4_1122.jpg 「あんな姿を見てしまえば、もう恐ろしくて切り出せない」と、岡山県の物流会社に勤務する長距離の大型トラック運転者は話す。「給料が減ってもいいから地場輸送に回して欲しい」と、会社に直訴した同世代の年配ドライバーがクビになったのだ。以前から「大型車の運転が怖くなった」と話していたが、年齢的に再就職が難しい現実を思って我慢していたらしい。トラック業界では近年、ドライバーの健康管理を企業側に厳しく求めるルール作りが進んでいるが、仕事を失いたくないドライバーの思いが健康状態や既往症をひた隠しにして、企業の管理業務を困難にするケースもある。
 

労働時間の管理に悩む 長距離輸送を「時間超過」と指摘され...

【労務問題】
2010年11月24日 10:00
 ドライバー自身が仕事内容に納得し、好んでやっている輸送が、労基署から労働時間超過を指摘されて継続できない事態に直面した物流事業者がいる。監査では点呼や社会保険など、すべて問題なしとされたが、関東から大阪までの輸送で労働時間が超過してしまい、行政処分の可能性もあるという。物流事業者は「今の倍の運賃をもらうか、法律を見直してもらうしかないのでは」と話している。
 

労組から突然の手紙...物流会社に緊張走る

【労務問題】
2010年11月17日 20:36
 長引く景気の低迷で、物流業界の労働者は賃金低下による収入減が続き、会社と労働者の間で未払い賃金問題や労務トラブルなどが多く発生している。そんななか、突然、物流事業者に労働組合の名前で1通の封筒が届いた。中身はアンケートであったものの、労務トラブルが絶えない事業者は差出人が労組というだけで驚いてしまうようだが、アンケートを受け取った数社からは、「なぜ、当社に労組からアンケートが届いたのか」と戸惑い気味の声が聞かれる。
 

進まない社保加入 中核担うドライバーが難色示す

【労務問題】
2010年11月15日 19:35
 社保未加入の罰則が強化されたことによって、同問題に取り組む物流事業者の意識は大きく変わろうとしている。コンプライアンスの徹底が求められる中、加入を進める事業者が増加。加入事業者からすれば、「これまで加入していなかったことがおかしい」との批判の声が聞かれるが、現場では社保加入をめぐる労使問題に悩む事業者の存在もあるようだ。
 

「大型離れ」が顕著に 若手ドライバー確保難しく

【労務問題】
2010年11月 9日 20:02
 「最近は若い運転者が長距離運行をやりたがらない」と話す大阪府東大阪市の運送会社社長。長距離運行をメーンに事業展開する同社では先月、20代と30代の運転者が相次いで長距離運行から離脱し、地場運行に転向した。収入は2割程度下がったが、従業員は納得しているという。それに伴い、今月に入って大型トラックの運転者の募集を行ったが、30代や40代の運転者からの応募はなく、すべて60歳以上の経験者が集まったという。
 

高齢化進み、年収は2極化傾向 運輸労連ドライバーアンケート

【労務問題】
2010年11月 5日 11:45
 運輸労連は、年末一時金闘争でのストライキを11月19日に設定。18日を山場として交渉を進める。統一要求額は60万円、5日には1回目の統一交渉が行われた。次回は12日。4日には組織拡大のための統一行動も行われ、全国で行ったアンケートの結果も10月に報告された。