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覚せい剤所持でドライバー逮捕 運輸業界の対策も急務

【労務問題】
2011年1月24日 20:41
tuuti_0124.jpg 関東運輸局管内で、事業用自動車運転者が覚せい剤所持容疑の現行犯で逮捕され波紋が広がっている。14日に関東運輸局は管内運輸支局長に、事業用自動車運転者等の覚せい剤等使用の防止の徹底を通知。芸能人などが薬物で逮捕される事件が近年、世間を騒がせてきたが、運輸業界も薬物汚染は縁遠い話ではないようだ。
 

4年ぶりに上回る トラック運送事業の賃金

【労務問題】
2011年1月24日 20:30
 全ト協(中西英一郎会長)は13日、「トラック運送事業の賃金実態」(11年度版)をまとめた。特別積合せ事業と一般事業を合わせたトラック運送事業全体の1人1か月平均賃金(賞与を除く)は前年比2.3%増の31万4300円と4年ぶりに前年を上回った。このうち事業の中心となる男性運転者の1人1か月平均賃金(同)は事務員、荷扱手、整備・技能員まで含めた全職種平均の増加幅を0.5ポイント上回り、前年比2.8%増の32万4100円となっている。
 

過労死を防ごう 業務分散して負担軽減

【労務問題】
2011年1月14日 12:50
 景気低迷にもかかわらず運送事業者では、人手が不足するなど経営者への負担も多いようだ。大阪府堺市の事業者でも、年末の繁忙期に社長自ら車両に乗り込み輸送業務を行っていた。普段から同社社長は車両に乗り、先頭に立って業務を行っていたが、昨年末に配送先で荷物の積み下ろしを行っていたときに心筋梗塞を起こし、そのまま亡くなった。業務多忙に加え、寒い時期であることから最悪の事態となったようだ。
 

「仕事を選びなさい」 労働基準監督署の発言に怒り

【労務問題】
2011年1月12日 20:02
truck6_0103.jpg 未払い賃金や労働災害などで運送事業者が思い浮かべるのは、労基署からの監査や指導。現在、事業者は労基署からの呼び出しにも過剰なほど敏感だ。運送事業は仕事の性質上、必然的に長時間労働になりがちだが、大阪市に本社を構える事業者が監査を受け、労基署を訪れた際、担当官から「安い運賃や、長時間に及ぶ仕事ならば、選んで行うべき。仕事を選ばない状態であるため、違法や指導を受けてしまう」と言い放たれた。同社社長は「仕事や荷主を選んでいては、今の時代では事業が成り立たない。会社をたたむしかない」と反論したが話にならず、しぶしぶ労基署を後にした。
 

賃金減り深夜にアルバイト トラックドライバー

【労務問題】
2011年1月 7日 22:39
truck4_0103.jpg バブル経済時代は、4トントラックのドライバーでも毎月30万円を超える給与で、大型トラックやトレーラのドライバーでは年収1000万円を超えるドライバーも珍しくなく、車好きや給与に魅力を感じてドライバーになる労働者も多くいた。しかし、規制緩和や景気の低迷などから現在、ドライバーの賃金は大幅に減少。大型トレーラの乗務でも手取りで20万円に満たないドライバーもおり、定着率も大幅に低下しているのが現状だ。低賃金に耐えて必死に生活を成り立たそうとしているが、現実は厳しい。ドライバーだけでは生活が成り立たず、深夜にアルバイトをするなどで過労運転につながり、結果、重大事故を起こすケースも少なくないようだ。
 

行政の動きに先行 IT点呼を導入

【労務問題】
2011年1月 7日 22:30
 点呼時のアルコールチェッカーの使用が義務化されるが、神奈川県で重量物輸送を手がける事業者は、義務化に対応して1月からIT点呼を導入。チェッカーを購入するだけでなく、IT点呼もできるようにして、労務管理をやりやすくした。