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「前借り」「事故増加」天引きされて安月給 労基署に駆け込む

【労務問題】
2011年2月21日 22:52
truck1_0221.jpg ドライバーにとって給料といえば手取りの金額が基本。現場の声を集めると「地場中心の4トン車だと18万円くらい。なかには15万円という例もある」となるが、その金額は法定福利費を天引きしている運送会社や、社会保険に未加入の事業者もあって、平均的な賃金を出す根拠とするには難しい面もある。また、トラック事業の労使間では珍しくない「前借り」や、事故を起こした場合に「免責相当額の弁償」が給料から差し引かれるというケースも多い。こうした光景は日常的に繰り返されてきたものだが、近年は様子が変わってきたようで、ある運送経営者は「行政機関に注意するのは当然だが、ドライバーの家族が災禍をもたらす可能性もある」と話す。
 

「歩合」と「残業代」は別物だ 退職した運転者が未払い請求

【労務問題】
2011年2月18日 16:30
 運送事業者はもちろん、荷主企業からの運送要請により事業が成り立っている。荷主が求める時間に集荷・集配を行うことになるため、労働時間も必然的に長くなる。他の一般企業に比べれば、労働時間の長さが顕著にならざるを得ない。最近、問題が大きくなっているのが、未払い賃金問題。弁護士をはじめ、労働組合や個人による労働基準監督署への告発事例が多くなっている。多発する未払い賃金の請求の中には、請求額数千万円という裁判も存在する。
 

会社には言わないで! 立場の弱い高齢ドライバー

【労務問題】
2011年2月 7日 22:50
 荷主の敷地内で接触事故の被害に遭った千葉県の運送事業者。事故自体は軽い接触で、トラックも少し修理するくらいで費用も高いものではなかった。しかし、相手は同じ運送会社であったが、事故処理におけるドライバーとのやり取りに、何ともやるせない気持ちになったという同社社長。「運送業界の現状と、今後の行く末に不安を抱かざるを得ない事故だった」とこぼしている。