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「長距離運行やめた」 労働時間守れず傭車で対処

【労務問題】
2012年1月31日 19:09
truck3_0130.jpg 労基署の厳しいチェックを受けたトラック事業者から最近、多く聞かれるようになったのが「長距離をやめた」という話。労働行政が求める労働時間の枠内でドライバーを動かすことは、現在の実勢運賃では不可能に近く、「目を付けられてしまった事業者は一様に、長距離からの撤退を余儀なくされている」(広島県の食品輸送事業者)という。長距離をやめることで売り上げが減るのも痛手だが、かといって取引先からの輸送依頼を断ることもできず、そうしたケースでは関係者の大半が「傭車に任せるしかない」と口をそろえる。紙製品を運ぶ兵庫県の事業者が指摘するように「傭車に違法行為をしわ寄せしているにすぎず、何の解決策にもならない」というのが実情だ。
 

せっかくの繁忙期にドライバー不足...

【労務問題】
2012年1月19日 20:43
 「トラックは、遊んでいるのに足りない」。年末繁忙期のトラック業界に、ちょっと耳慣れない現象が起きていた。いつでも走れる状態のトラックはあちこちの運送会社の車庫に眠っているにも関わらず、特定の事業者との傭配車のやり取りしかないためにトラックが足りない事業者も相次いだ。
 

車両有効活用で落とし穴が... 業界特有の問題が突出

【労務問題】
2012年1月18日 21:20
truck4_0116.jpg トラック運送業界にとって、コスト削減は非常に難しい課題でもある。こうした中、事業者が注力している一つが、車両の有効活用による積載効率の向上だ。商売道具であるトラックをいかに効率よく活用するかを考えた取り組みで、客観的にみれば利益は上がる。しかし、業界特有の問題も出てくる。埼玉県の事業者は、この問題を解決できず、結局、車両の有効活用を断念せざるを得なかったという。
 

社保加入せず新規参入 低運賃につながる原因に

【労務問題】
2012年1月16日 19:34
truck2_0116.jpg 一般貨物自動車運送事業などの許可申請については、車両5台以上、運行管理者選任、社会保険加入が義務付けられている。これらの条件を満たさない事業者には、許可ならびに事業開始は出来ないとされている。近畿運輸局担当者も、「許可申請の段階や許可後、事業開始に当たっては社会保険の加入確認を書面上で行い、初めて正式に事業が開始できる」と説明。しかし、ある団体が新規事業者に対する社会保険の加入状態を調査したところ、未加入の新規事業者が存在するという。
 

引き抜きでトラブル 不況でも人手不足

【労務問題】
2012年1月11日 13:59
truck3_0102.jpg バブル経済時代、物流事業は「きつい・汚い・危険」という3K産業と労働者から避けられ続け、人手不足からドライバーの引き抜きが横行した。景気も低迷し人手が余りだした現在においても、物流業界は人気がなく、再び引き抜きが勃発しているようだ。
 

労働時間の管理難しく... 悪質な未払い請求も

【労務問題】
2012年1月10日 20:46
 コンプライアンスを重視した経営に取り組む中小運送事業者は多いが、経営者が努力を重ねても解決が難しいのが労働時間超過の問題だ。渋滞や天候など外的要因や、積み込み先で待たされることで労働時間が長くなることもある。こうした業界事情を逆手にとり、未払い残業代を請求されるケースもある。