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高卒者獲得「すぐ辞める」「未来への投資」各事業者の考え

【労務問題】
2014年9月29日 11:47
truck5_0922.jpg 9月に入って、高校生の就職活動が本格化している。来春に就職を希望する高校生の求人倍率は1.28倍と、6年ぶりに1倍を超え、去年の同時期と比べ0.35ポイントの大幅な改善となった。建設業やサービス業に加え、自動車関連の製造業での求人が大幅に増えているようだ。他業種の求人が増える中、運送事業者にはなかなか高卒者が集まる気配が感じられない。
 

福利厚生を重視 定着率上げる

【労務問題】
2014年9月26日 09:05
 「人一人を採用する経費を考えれば安い」。兵庫県尼崎市内のトラック事業者はこの夏、ビアガーデンで社員70人と大きく盛り上がった出来事を話す。夏以外でもゴルフ大会にボウリング、バーベキューなど福利厚生に力を入れている。
 

地方の未払い賃金問題「和解の道探る」1人の請求1000万円

【労務問題】
2014年9月25日 09:17
truck3_0922.jpg 未払い賃金トラブルの発生については、運送会社の運行体質にも問題があるようだ。大阪市内の運送会社では、会社が指示していないにも関わらず、運行予定の前日から到着地へ向かうドライバーがいたという。そういった早出や深夜の運行などで時間外労働が大幅に増加し、それを未払い賃金としてドライバーに請求され、弁護士や司法書士に相談して労働審判や裁判に持ち込むことも多いようだ。大都市などでは数年前から未払い賃金を求めた労務問題が発生しており、1人のドライバーが数百万、数千万円の未払い賃金が求めることもある。しかしここ最近、地方都市などでもそういった未払い賃金を求めるトラブルが発生している。
 

運賃値上げで人材確保を 賃金アップで呼び込み図る事業者

【労務問題】
2014年9月24日 11:47
truck2_0922.jpg 大型トラック・トレーラを主体に運行する運送事業者では、1か月1万㌔超の走行で燃料費は50万円から70万円に上り、高速代などを含めれば80万円から100万円の運行費が必要となる。売り上げが130万円から150万円では「ドライバーに思うような賃金も支払えない」という。人手不足に悩む運送事業者は、どうにかして自社にドライバーを呼び込みたいが、十分な給与が支払われなければ難しく、荷主に運賃の値上げを要請するものの、いまだに値上げが認められていないところもある。そんな中、運賃値上げに応じない荷主にはシビアな考えで配車を計画するという運送事業者も増えているようだ。
 

難しいドライバー教育 いかに意識継続させられるか

【労務問題】
2014年9月22日 11:40
 「ドライバーには家族的な対応を心がけている」という愛知県内の女性運送事業者。「月1回はドライバーとミーティングをしている」とし、「徐々に交通事故が減ってきていると実感している」という。「デジタコを導入した直後は燃費もよくなり事故も少なくなったが、しばらく経つと元に戻ってしまう」というのは、同県内の別の運送事業者。「デジタコを着けたという意識がドライバーに安全運転をさせる。ドライバーにどれだけ、この意識を継続させられるかが問題」という。
 

ドライバーに求められる「資質」は 礼節やマナー、体力も

【労務問題】
2014年9月18日 18:22
driver_0915.jpg 荷物とトラックがあっても、ドライバーがいなくては運送事業は展開できない。人材難が続いている現在、「だれでもいいから、応募があれば採用している」という話も少なくない。しかし、「トラックドライバーという仕事は事故を起こせば自らの命を失い、または人の命を奪う可能性のある大変な仕事。だれでもなれるという仕事ではない」という運送事業者もいる。運送事業者は現在、トラックドライバーに、どのような「資質」を求めているのだろうか。
 

「給料か休みか」ドライバー究極の選択 全国で意識調査

【労務問題】
2014年9月12日 18:49
sentaku_0915.jpg コンプライアンス経営が求められるようになったことで、これまで業界では、ほとんど手がつけられなかった労働時間にも行政のメスが入るとともに、世間の見る目が厳しくなってきた。過労が事故の原因となるだけに、取り組みは欠かせないが、道路事情や荷主に左右されることが多く、時間管理の難しい中での労働時間管理は、事業者の頭を悩ます大きな問題となっているのが実情だ。こうした中、弊紙では現場で働くドライバーに対し、働き方に関する意識調査を実施した。労働環境が大きく変化していく中で、ドライバーらは一体、どう考えているのか。究極の選択として、二者択一の設問に答えてもらった。
 

高齢者頼みを危惧 大型で長距離を走る80歳

【労務問題】
2014年9月 5日 22:10
truck_0908.jpg 「80歳と聞いたときは正直、耳を疑った」と広島市の運送社長。トラックドライバーの絶対数が不足するなかで、安全第一が求められる実運送の最前線で大きなリスクが隠れ込もうとしている。年金受給の開始年齢が引き上げられ、所得ゼロの期間を回避するために国は65歳への定年延長を求めているが、ハンドルの担い手が足りないトラック業界では、70歳オーバーの現役も珍しくないのが実情。なかには大型車による長距離運行を任せる光景も見られるが、高齢ドライバーが第1当事者となる死亡事故が急増している現状もあり、早急な対応策が求められる。
 

人材確保に混迷...悪質な人材を雇用「病院で虚偽の診断書」

【労務問題】
2014年9月 4日 18:15
 トラック業界を取り巻く環境は依然として厳しく、人材の確保も難しくなってきている。その中で、面接に来た人材をすぐに正社員として雇用し、労務トラブルや労災事故トラブルなどを引き起こされてしまうケースもあるようだ。
 

「人材情報共有でリスク減」ネットワーク活用で自衛策

【労務問題】
2014年9月 1日 19:46
truck2_0901.jpg ドライバーが会社に残業代未払いを請求するケースが増えている。情報化の進展で労働者側が情報を得やすい環境にあるとともに、コンプライアンス経営が求められるようになったことで、社会が法律違反に対し、厳しい目を向けるようになったことなどが背景にある。残業代の未払い請求では、事業者側の法令違反が認められれば当然、厳しい措置も仕方がない。しかし、労働者側が最初から意図的に残業代を求めるために運送会社に入社するなど、事業者泣かせの行為も見受けられる。こうした現状に、事業者側にもネットワークを活用した自衛策を講じる動きが出ている。