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面接官の印象も大切 自ら体験、接し方を学ぶ

【労務問題】
2015年9月30日 18:18
syukatsu_mensetsu_man_0921.jpg 大阪府で4㌧車をメーンに地場配送を手がける運送事業者は、面接希望者が減っている現状を考え、「当社で働きたいと思ってもらうために、面接での対応をどうすれば良いか」と常に考えていた。同社長は、求人誌を見て面接を受けに行き、面接担当者の対応を学んできたという。「業種にこだわらず、色んなところに電話を掛けて面接に行った。面接に来る人の目線になって話ができるように相手の立場を理解するために取り組んだ」と話す。
 

休日の増加は死活問題 労働時間の減少図れるが...

【労務問題】
2015年9月30日 18:07
 運送事業者にとって1月、5月、8月は連休の関係で、車両の稼働日数が減少する。今年は、9月にもシルバーウィークがあるため、8月の盆休みに続く大型連休となり、商売が成り立たないと嘆く事業者も多い。今年のシルバーウィークは最大で9連休となる。一般的には5連休が多いが、運送事業者はトラックが稼働することで運賃が発生するため、稼働できない日が増えれば増えるほど売り上げは減少してしまう。特に、最近では土曜日の輸送が減少し、一般貨物を取り扱う運送会社では稼働日数が9月では21日程度と3日間も少なくなる。ただでさえ運賃が値上がりしない運送事業者にとって、休日の増加は厳しい経営状況の一因のようだ。
 

雇用に潜む法的リスク 元従業員から慰謝料請求相次ぐ

【労務問題】
2015年9月25日 17:30
seat_0921.jpg セクハラ、パワハラといった被害者の感情にも根差したものから、残業代の未払いや労災事故といった、解釈の仕方一つで判断がどちらにも転ぶ可能性のあるものまで、雇用に潜む法的なリスクが唱えられて久しい。最近では、「ワンマン」と言われながらも成功体験のあった世代の経営者の口から、「ウチにこんな話が出てくるとは」と法的リスクについて直接聞くことが増えているように思える。築いてきたものに新たな制度はしっくりと合うのか。合わせるためにはどこに留意すればよいのか。
 

身だしなみか、仕事の出来か ドライバーをクビにしたが...

【労務問題】
2015年9月25日 17:26
 「ある運送事業者が集まる会合で、事前に『白いシャツで来てください』という申し出があった。事務局に問い合わせると、『とんでもない格好で来られる方がいるので...』と言われた。正直、恥ずかしかった」と話す近畿地方の運送事業者。「当たり前のことを当たり前にすることが大切。運送会社の経営も同じ」とも漏らす。
 

人材流入のきっかけに 物流学部・学科で物流高度人材育成

【労務問題】
2015年9月18日 19:07
truck1_0921.jpg 大手物流企業の採用担当が、就職志望者の大半が「事務職」や「安定している職種」に応募し、「物流業に携わりたい」「ドライバーになりたい」という人はごくわずかだと嘆いている。社会全体の物流業界への関心が低く、社会インフラとしての重要性が理解されていないといえるが、2020年の東京オリンピック・パラリンピック招致を控え、活気を見せる観光業よりも、実際は物流業のポテンシャルの方が極めて高い。大市場を支える若く有望な人材を物流業界に呼び込むために、大学での物流学部・学科など、高等教育機関での人材育成が一つの方策として考えられる。
 

厳しい中小の新卒採用 学生が強気の「売り手市場」

【労務問題】
2015年9月17日 18:16
 経団連は2016年3月卒業の新卒採用について今年8月からの選考解禁としていたが、すでに内定を複数獲得している学生が多数で、選考が長期化するとみられている。大手就職情報サイト数社が発表している、今年8月1日時点での学生の内定率は6割超となっている。
 

アサヒ産業の女子硬式野球部 女性雇用の受け皿に

【労務問題】
2015年9月14日 20:53
asahi_0914.jpg 会社のPRや雇用促進を図るため、また、福利厚生の充実を目指す目的で、会社内にスポーツクラブを保有するところがある。サッカーや野球など多種多様なスポーツに、取り組みも趣味程度のものから本格的なものまでさまざまだ。東京都荒川区にある運送会社では、日本初となる女子硬式野球部を立ち上げ運営している。地元に根差した取り組みで地域貢献を行う一方、野球を通して女性の雇用を促進し、社内の活性化を図るとともに、介護事業への展開も視野に入れるなど、その動きも活発だ。
 

ブラック企業は必要悪か 人材の意識改革が必要

【労務問題】
2015年9月10日 18:30
kourou_0907.jpg 「好待遇の企業に就職したい」と、誰でも考えることだが、入社してみると労働環境が劣悪な、いわゆる「ブラック企業」だったというケースも少なくない。近年、マスコミで報道されているようにブラック企業に対する風当たりは強い。しかし、「誰もが優良な企業に入れないのだから、過労で倒れるなど、あまりにも酷い場合は別として、『やんちゃなブラック企業』は必要なのでは」といった意見もある。ブラック企業は果たして本当に「必要悪」なのだろうか。
 

人材不足の家電配送 確保と活用の難しさ

【労務問題】
2015年9月10日 18:24
 愛知県名古屋市の運送会社社長は「家電配送の難しさは、基本的には2人以上で組んで行うことにある」と指摘する。「ウチも参入しようとしたが、結局は断念した。『基本的に2人体制で』というとドライバーが嫌がる。さらに宅配までもというと、嫌になって辞められてしまうことも十分予想できる」と語る。
 

青少年自助自立支援機構 若者の免許取得を支援

【労務問題】
2015年9月 9日 17:24
kyosyu_0907.jpg 業界の人材不足には、昨今の若者の車離れも拍車をかけていると見られている。しかし、運転免許を取得したいという希望を持っていても、それがかなえられずにいる若者も存在する。埼玉県のある一般社団法人では、そんな若者らに運転免許取得のチャンスを与える取り組みを開始した。
 

都市部と地方の格差 雇用の創出、福祉充実を

【労務問題】
2015年9月 4日 18:40
 賃金や雇用などさまざまな面で都市部と地方の格差は年々拡大しているとされ、地方出身の経営者は「地方は置いていかれるばかりで、地方創生は実現していない」と嘆く。今年7月、県の要人が集まる席で、同経営者は「ふるさと創生」を県知事に強く訴えた。「中央からお金という形で支援をもらっても、結局は1回限りで活性化が続かない。地方に人が集まるよう、利益を生み出す事業や人を雇用するための設備が必要」と同経営者は考えている。
 

ホントにあった怖い話 実運送の労使トラブル

【労務問題】
2015年9月 3日 17:56
 かねて家族のようなムードを漂わせてきた中小・零細トラック事業者の職場で、このところ労使トラブルが目立つ。労働力不足から「少しのミスや問題は大目に見る」「応募があれば採用を前提に面接する」という声が経営者から聞かれるが、こうした売り手市場がトラブル多発の一因ともなっているようだ。ここに取り上げる西日本地区の実運送4社のケースは特別なものではなく、むしろ各地で日常的に発生している悩ましい現実といえる。