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人材不足は根本的な問題解決を

【労務問題】
2016年4月27日 16:46
 運送業界ではドライバー不足が深刻で、中小・零細の運送会社では経営者がトラックに乗るケースも多いようだ。業界の深刻な人手不足に対して、国交省でもドライバーの勤務時間の短縮などを図るために各地で協議会を設け、官民一体で対策に取り組んでいるが、ドライバー職を求める労働者は依然少ないようだ。
 

社員が「うつ病」に 復職希望の場合の対応は

【労務問題】
2016年4月26日 16:34
0426.jpg千葉県の事業者では、正社員として雇用した事務員が今年に入って「うつ病」を発症し、出社できなくなったという。その後、同事業者には同事務員を診察した医師から診断書が届いた。しかし、事務員本人からは口頭でのほのめかしはあったものの、正式な退職願も出ておらず、うやむやのままの状態だという。ただ、同事業者では復帰は難しいと判断し、現在は退職扱いとして処理しているというが、今後、例えば本人が復職を希望してきた場合にどう対応すればいいかなど、一抹の不安を隠せない様子だ。 
 

事故防止と被害者救済...営業ナンバートラックの責任

【労務問題】
2016年4月12日 16:39
0412.jpg  地方運輸支局の担当官によれば「昨年3月9日付の通達」によって、それまで義務ではなかった自動車任意保険の写しの提出が求められるようになったという。しかし、これは同年6月1日以降にトラック運送の新規許可を申請する場合の話で、それ以外は従来のルールに変更はない。かねて本紙では「任意保険に加入しない営業トラックの危険」を指摘してきたが、その背景には行政監査や適正化機関の巡回指導でも任意保険の加入状況がチェックされないという現実がある。中国地方で先に発生した事故で、被害者となった地域住民から漏れる「任意保険は運送会社の義務ではないのか」との声は、そうした矛盾を如実に示している。
 

副業を認める?「生産性向上」逆行か

【労務問題】
2016年4月 8日 17:23
0408_1.jpg 「生産性の向上」という言葉が、多様な文脈で語られることが増えている。あるときには「GDP600兆円達成」の手段として、社会インフラとしての物流を担うトラック産業に向けては人材確保の原資を捻出する方策として、それぞれ言及されている。どの視点、どの文脈での生産性向上かによって、それらは真逆の方向に向かおうとしているようにも映る。トラック産業にいま必要な生産性の向上について考えた。
 

就業規則の見直し傾向 事前にトラブル回避も

【労務問題】
2016年4月 6日 15:03
0406.jpg  行政監査を意識した改善基準告示の順守と、残業による未払い賃金への対応という二つの面を視野に入れた労務対策が、実運送事業にとって喫緊の課題となっている。そうした現状を踏まえて就業規則の見直しに着手する事業者も目立つようになっているが、依然として市販されている参考書や行政窓口で用意されているモデル的な就業規則をそのまま活用している事業場が少なくないのも実情だ。近年は労使間のトラブルが法廷へ持ち込まれるというケースも珍しくないだけに、実態に合ったルールになっているかどうかという角度で再チェックする必要もありそうだ。