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悪い会社に集う? 求職ドライバーの思い

【労務問題】
2017年12月15日 12:17
 いい会社に人が集まり、そうでない会社から従業員が去っていくのが当たり前の光景とすれば、その逆パターンに陥っているともいえる現在のトラック運送業界は異常なのかもしれない。多くの事業者がドライバー不足に頭を痛めるなか、10台ちょっとのトラックで経営者一族もハンドルを握る近畿地方の事業者は「1人でいいのに3人が雇ってほしいとやって来る。新車は時間がかかって間に合わないから、とりあえず中古車で対応している」という。こうした例は同社に限らず各地で散見されるが、そのなかには行政当局からすれば〝いい会社〟とは呼べないケースもある。ただ、それらの事業者は労働時間が現在ほどうるさくなるまでは「普通の運送会社」だったのも確かだ。
 

人材確保、小型車も厳しく 既存ドライバーの負担増

【労務問題】
2017年12月15日 12:16
 運送会社にとってドライバーは、なくてはならない存在。仕事があってもドライバーを確保できないため、車両が車庫で遊んでいるケースが非常に多いようだ。今までは大型トラック、トレーラは資格を取得するのに数十万円の免許費用が必要とされていたため、免許取得費用などを負担する運送会社も多く、一部では普通免許さえ取得していれば大型ドライバーの育成を行ってきたが、最近では普通免許取得者も少ないのか、2㌧車や4㌧車でのドライバー確保も厳しいようだ。
 

副業容認の影響は 「長時間労働に拍車」を危ぐ

【労務問題】
2017年12月 1日 11:18
 厚生労働省は副業・兼業の推進に向けて、モデル就業規則を改定させる方向を示した。先月に開催された「柔軟な働き方に関する検討会」で出されたもので、「労働者の順守事項における副業・兼業に関する規定(許可なく他の会社等の業務に従事しないこと)」を削除して、「労働者は勤務時間外において他の会社等の業務に従事することができる」と改定する考えだ。モデル就業規則に法的拘束力はないが、多くの会社が利用しており、副業・兼業を認める会社が増加するとみられている。従業員の長時間労働にも影響すると考えられることから、反対する意見は少なくない。物流業界への影響について調べた。