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ETC2.0、重量データ不十分 違反判定、 運用めどたたず

【政治・経済】
2016年9月13日 17:14
0913.jpg ETC2・0から得られる経路データを使って特殊車両による重量違反の有無をシステムとして確認するとしていた国土交通省は、重量データが十分に得られないなどの理由から、制度開始後半年以上経過したいまも、システム運用開始のめどが立たないことを本紙取材で明らかにした。システムによる重量確認は、特殊車両の審査を簡素化することで大型車両が通行しやすい環境を作るという観点と、老朽化した道路を違反車両に通行させないという点を折衷させる「特車ゴールド」制度運用の根幹を支えるもの。制度運用のめどが立たないままETC2・0の普及促進策が打ち出されることに「見切り発車」との批判も上がりそうだ。
 

大ト協海コン部会 新部会長に山口与嗣雄氏 問題解決への動き

【政治・経済】
2016年9月 6日 17:04
0906.jpg 大ト協海コン部会は8月25日、役員会を開催した。任期満了に伴う役員改選の再議結果については、同9日に部会員140社に同議題に関する文書を送付し、19日までに74社から回答を得た。部会員総数の過半数である71社を超えたため、書面による再議が有効に成立。承認69社、否認4社、棄権1社の合計74社の結果から新役員が承認された。
 

標準運賃と独禁法 指標が出せない現状

【政治・経済】
2016年9月 2日 14:56
0902.jpg トラック運送業は認可制時代の「運賃タリフ」、事前届け出制時代の「原価計算の添付が省略できる範囲」と国が定めた、いわゆる「標準運賃」が全くない運賃制度が13年以上も続いている。運送サービスの対価によって講じられる「安全」や「持続的な人材の確保」への投資が、このままでは風前の灯火だという認識が広がりを見せた年月とも重なる。そうした認識を土台にしながら、国土交通省は運賃や料金の標準化に向けて取り組み始めたところだ。サービス対価の標準化を阻止する独占禁止法にも目を向けながら、再生産可能な運送サービスの在り方を見通す一助としたい。