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会社側の説明で処分軽減 免許取消から停止に

【トラック】
2012年6月29日 11:38
truck1_0702.jpg 東海地方のトラック事業者に所属する新・普通免許を持つ20歳の運転者が、車両総重量5.2トンの、いわゆる「2トン車」を運転中に無免許運転として検挙され、その後、「免許取り消し処分」を前提とした公安委員会からの意見聴取が行われたが、運送会社側の説明によって免許停止処分に軽減された。会社側が「自社には新・普通免許で乗れる車両総重量5トン未満のトラックが混在しており、会社も本人も違法の認識が全くなく、特にドライバーは会社の指示に従っただけ」という主張が一定程度認められた。免許取り消し処分となり欠格期間(再び免許を取得することができない期間)が残れば全く仕事ができなくなるため、最悪の事態は避けられた格好だ。
 

苦悩するディーラーの営業マン 名義変更求める運送会社

【トラック】
2012年6月26日 21:49
truck3_0625.jpg トラックの販売にとどまらず、各種補助金の申請手続きなど、顧客である運送会社の手足となって働くディーラーの営業マンは少なくない。畑違いの任務や、ときには法的に「?」という難しい注文が舞い込むこともあるという。超過労働と未払いの問題をはじめとして近年、労務対策に頭を痛めるトラック事業者が増えているが、そうした状況で営業マンが顧客から受けたのは「修理費のカタとしてトラックの名義をディーラーに移してもらえないか」という相談だった。
 

キャビン横に書かれた法人名 使用者以外でも問題ないの?

【トラック】
2012年6月21日 15:12
truck4_0618.jpg 一般には、トラックの使用者であることを示すと理解されている、運転席横に書かれた法人名。しかし法的には、使用者であることを示す法人名はキャビンに記載すべしといった根拠はもはや存在せず、使用者名はトラックのどこに書かれていてもよいことになっている。近畿運輸局によると、これに関する法令の改定は2003年にはなされていたという。法令のこうした経緯をめぐり、ちょっとした「珍現象」が起きている。
 

中型免許改正に「壁」 「雇用問題」と「交通安全問題」

【トラック】
2012年6月15日 11:19
 全ト協が公表した「規制改革に関する要望と結果」のなかで「中型自動車免許制度の見直し」については、「現行の免許制度を直ちに変更することは困難と考えられる」とあり、業界の要望が今回も届かなかった。「若年の新規運転者採用の困難化が進行し、高卒で運送業に就職を希望する者がいても、2年間は運転業務に従事することができない」とする業界の状況は深刻で、「この状況が続けば、高齢運転者が大量に退職時期を迎え、現在の輸送力確保に支障をきたす状況も予想される」というのは、誇大な考え方ではない。
 

渋滞の一因「荷さばき場」 都市部で問題 自治体の対策を調査

【トラック】
2012年6月12日 19:49
nisabaki_0611.jpg 大都市が抱える問題の一つに「交通混雑」がある。多くの車両が集中する地域だけに、以前から、商用車の荷さばきが混雑の要因とされているため、「荷さばき場」の確保には各都市でいろいろなアイデアが出されている。コインパーキングやビルの地下、路上スペースの確保などが多い。全ト協も「路上駐車取り締まりの重点地路線・重点地域に指定されている箇所において駐車スペース等を早急に整備されたい」とした要望を関係団体に提出している。各都市の「荷さばき場」の現状を調査した。
 

中古トラック買い取ったものの売れ残り 返金求める買取業者

【トラック】
2012年6月11日 20:37
 「どこよりも高く買い取ります」や「即現金で買い取り」など言葉巧みに、ファクスや電話で中古トラックの買い取りを勧誘してくる業者は少なくない。しかし、買い取った車両を「売れないから運送事業者に返金を求める」といったトラブルが発生しているという。トラックを売却するときは十分な注意が必要だ。
 

「外車」が悩みの種に 「整備が大変」「買い取り拒否」

【トラック】
2012年6月 7日 17:21
truck3_0604.jpg ドライバー不足の解消や定着率向上のため、あえてドライバーの好きな外車のトラックを採り入れる運送会社も多い。過去には、環境対策の規制が設けられていなかったため、外車のトラックに人気が集中したが、現在では外車も新型車に関しては環境規制を設けられている。そんななかドライバーの要望で、ある外車のトラック2台を導入したものの、ドライバーはその後に退社。他のドライバーに乗務させても、「乗りづらい」「整備が大変」などの理由から外車トラックの乗務を拒むため、あえなく数年あまりで売却することに。しかし、買い取りを行うトラック中古販売業者からは、「整備が大変」「ユーザーに人気がない」と、なかなか価格が設定できないとして買い取りを拒まれるケースが多く、仮に買い取りしてもらっても同年式の日本車の半値で買い取られるなど、外車を購入した運送会社では悩みの種になっているようだ。
 

自力で検査、改修工事 冷凍ボディー不具合問題

【トラック】
2012年6月 6日 20:36
 冷凍ボディーの不具合を訴えている三豊物流(外山芙美子社長、小樽市)。問題の解消を製造元の日本フルハーフと地元ディーラー3社(北海道日野自動車、三菱ふそうトラック・バス北海道ふそう、UDトラックス北海道)に求めるものの、フルハーフが様々な検査を行った08年以降、状況がほとんど動かなくなった。
 

国交省が全面支援 「中型免許見直し」要望活動

【トラック】
2012年6月 4日 20:40
saka_0604.jpg 「中型自動車免許」について、東ト協、埼ト協などはスタート当初から様々な問題点を指摘。適用される車両総重量の範囲などの見直しを求めている。5月31日には民主党トラック議連のメンバーと全ト協幹部らが松原仁国家公安委員長を訪ね、見直しの必要性を訴えた。国交省の坂明大臣官房審議官(自動車局担当)は同29日、本紙の取材に対し「トラック業界の立場を理解してもらうよう国交省としてサポートする必要がある」と強調。要望活動を全面的に支援する姿勢を示した。国交省高官が〝旗幟鮮明〟な発言をするのは異例で、今後、業界の要望・陳情活動は活発化するとみられる。