COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 人は独りでは生きられない。何かを計画し企画することは独りでも出来るというが、そこに至るまでの知識や経験は独りで学んだものではない。多くの人から教育や指導を受けて形成されている。仕事は特にそうだ。多くの人の協力を得て進められる。協力の程度によって成果は大きく変わるといっても過言ではない。

2012年5月18日 10:03

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 自らの言動に自信が持てない者は、仕事に積極性を期待することは無理だ。たまに手を出すが、なぜか失敗した場合を考えてか、すぐに具体化させない。決断力に欠けるからだ。しかし、いつも「いい子」ぶって傍観しているわけにはいかず、不本意ながらも手を出すが、積極性に欠けるため期待されるような成果はない。

2012年5月11日 11:12

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 「危険と責任感は、名将の判断力を活発にするが、凡将の判断力をだめにする」(クラウゼウィッツの『戦争論』)という。いかにも軍人らしい表現だが、自分の率いる集団が危険にさらされた時、あるいは自分に重大な責任が負わされた時、だめにする判断力は判断力とはいえず、真の判断力は危機的な場面にこそ生かされる。

2012年4月27日 10:32

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 「およそ世に障害のない仕事はない。障害が大きければ大きいほど、その仕事は大きい」。イギリスの政治家マクドナルドの言葉だ。労働党の党首として活躍した人物。彼の言う通り、未知なる大仕事に取り組もうとする時、誰だって不安を感じる。だが不安先行では仕事は発動しない。不安を解消して早くスタートさせたい。

2012年4月20日 10:17

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 社会人として評価される基準の一つに、信用や信頼という意味の「信」がある。「嘘をつかない」「約束は必ず守る」など、信を実行するにはまず、発言には慎重でなければならない。指示があって「どこまで自分にはできるか」を考え、確信し納得できたときに返事する。言行一致を貫かねば評価は揺らいでくる。

2012年4月13日 10:06

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