COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 仕事は、どんな分野のものでも最初の計画通りに進むとは限らない。皮肉にも計画通り進まないほうが多いと覚悟しておく必要がある。ある程度のトラブルやアクシデントの発生は予想し、イザという場合には臨機応変に計画と段取りを見直して、ゴールに向けてスムーズ化する心がけも大事だ。

2010年7月29日 14:03

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 月刊『文藝春秋』に宮城谷昌光の『三国志』が連載され、今年7月号で110回を数える。画は村上豊だ。『三国志』は日本人にも馴染み深い歴史小説で、多くのファンが期待している。約1800年前の魏・蜀・呉の3国が、それぞれ生き残りをかけて鎬(しのぎ)を削った時代背景が、今の日本と共通するところがある。

2010年7月22日 13:54

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 今は昔、スパルタ教育という言葉も死語化している。叱るより褒めて育てよの時代だ。特に子どもの躾(しつけ)には厳しさだけでなく、親しみと温かみをもって、褒めて教え込むのが基本とされる。子どもはまだまだ純真だから、褒められたら素直に喜び、その後も褒められたいために、教えられた行動を繰り返すのだ。

2010年7月15日 13:56

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 「人材は人財だ」とは、企業コンサルタントを業とする先生が、講話を語り出す際にマクラとする決まり文句だ。職場のスタッフが精鋭ばかりとは限らない。それぞれ個性があって期待できる半面、どのように束ねてチーム力を高めるかに苦労する。肝心なのは個人が持つ力を、どんな時に、どのように発揮させるかである。

2010年7月 9日 11:10

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 与党と野党は政策面で対立して当然。主義主張が基本的に違うのだから、何かにつけて対立する。それが高じたとしても、党の代表者や要職にある幹部を口汚く罵倒するのはいかがなものか。政治活動の不手際を指摘し糾弾するのはよいが、それから派生した失敗を槍玉に挙げ、揚げ句の果てに悪口になっては鼻白む。

2010年7月 1日 11:46

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