COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 阪急電鉄や宝塚歌劇などの創立者として知られる小林一三の言葉に、「カネがないから何もできないという人間は、カネがあっても何もできない人間である」というのがある。小林自身、出発点は一介のサラリーマンだった。カネはなかったが「なんでもやって見せる」という意気込みは、誰にも負けない強いものがあった。

2012年8月31日 10:38

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 サッカーやラグビーなどの監督は、練習時のミスは絶対に見逃さず、選手らを厳しく叱りつける。しかし、ひとたび試合が始まると、選手のミスで得点されたとしても、その選手を責めたりしない。なぜなら、試合中に叱れば選手は萎縮して、ますますミスを犯すことになり、その結果、試合に負ける可能性が高くなるからだ。

2012年8月24日 11:04

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 若者は正義感が強い。何事にも主義・主張を持ち、自説を通そうとする。妥協という言葉を知らないような強引さを見せる。強引が通れば問題ないが、場合によっては反撃を受けてシュンとすることもある。意地を張って自滅するより、一時的に屈服して機会を得て反撃する。まさに「折れるより曲がれ」である。

2012年8月10日 10:44

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 「千里の道も足もとに始まる」という。遠いところへ行こうとすれば、まず第一歩を踏み出さなければならない。遠大な理想もまず身近なところから始めていくことになる。具体的には身近にいる人と仲良くして、協力態勢を整えていくことが大事だ。そうした環境をつくりだす出発点が、きちんとした挨拶を交わすことだ。

2012年8月 3日 10:57

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