COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 どんな職業でも真の「プロ」と言われるには厳しい鍛錬が求められる。しかもプロである以上、今日の失敗が明日の収入に響くという覚悟が必要だ。失敗しても言い訳は許されず結果だけが全て。一般のビジネスマンは、それほどの優勝劣敗が適用されることなく甘い。機会を見て汚名挽回のチャンスすら与えられる。

2013年3月29日 11:09

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 今でも鮮明に脳裏に残っている。『ジャーナリズム入門』という小冊子(著者不明)の口絵だ。教会で信者が敬虔な祈りを捧げる中でただ一人、顔を上げて周囲を見回す男の姿が描かれていた。アメリカ漫画の一つで、タイトルには「好奇心」とある。この口絵が示す「好奇心」が、ジャーナリズムそのものと教えている。

2013年3月22日 10:56

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 明るい希望は人間の心を鼓舞するリズムを生み出し、輝かしいメロディーとなって気分を高揚してくれる。希望さえ失わなければ、灰色の生活を強いられていたとしても、たじろぐことはない。いつか必ず美しいリズムとメロディーで、明るい日々を描き出せるはず。希望によって生きるとは、音楽なしで踊れるということだ。

2013年3月14日 18:19

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 よく通る声、大きな声、明確な言葉遣い、もの怖じしない積極的な態度...は、心身の健全さを表しているといえる。どんな場合にも積極的であれというが、その程度が常識を超えては粗野になって世間から嫌われる。礼儀正しく控え目ながら毅然とした態度を貫けば、それなりの評価を世間はしてくれる。曖昧さは禁物である。

2013年3月 8日 11:02

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 その土地、その地方には特別な言い回しや言葉遣い、イントネーションがある。その名残りが「方言」といわれる。昔から「大阪さかいに江戸べらぼう」とか「長崎ばってん江戸べらぼう、神戸兵庫のなんぞいや、ついでに丹波のいも訛(なまり)」といわれたが最近、社会事情の深化とともに少しずつ面影を失いつつある。

2013年3月 1日 11:05

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