COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 「猫の首に鈴をつける」という寓話は誰もが知っている。危険な、成功の見込みのない計画に人より先に手をつける...という意味に使われる。これはフランスの作家ラ・フォンテーヌ(1621〜1695年)の最高傑作『寓話詩』に載っている話。全12巻からできており、この話は第2巻第2話として紹介されている。

2013年4月26日 12:58

つづきを読む

 アフリカに兎がいたかどうか寡聞にして知らないが、「ライオンは兎を獲るにも全力を尽くす」という。どんな相手、どのような取引先であっても、力いっぱいに交渉し、結果にこだわらないのが成功する秘訣ではないだろうか。この言葉はそれを教えている。何事にも常に全力を尽くす心構えが勝利の道につながる。

2013年4月19日 11:00

つづきを読む

 自由業という職業があるかどうか、にわかに決めかねるが、あえて定義すれば「自分で全てを自由に取りしきって、誰からも束縛されない職業」とでも言おうか。気ままで気軽な職業と考えられるが実態はどうだろう。いつまで寝ていても、いつ起きてもよいかも知れない。好きな仕事をやって嫌な仕事は断ればよい。

2013年4月12日 11:11

つづきを読む

 人間の感情が最も分かるものといえば、その人の顔であろう。生き生きとして表情豊かに、心にある思いを相手に伝えようとする懸命な姿勢は、目の輝きを見れば分かる。昔から「目は口ほどにものを言う」と教える通りだ。目は、口のように思いを言葉(言語)として表現できないが、感情を微妙に演出するから面白い。

2013年4月 5日 11:05

つづきを読む

1