COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 仕事のうえで上司と部下、あるいは同僚間で見解の相違から議論となることがある。その解決策として求められるのが「説得」ということだ。一般的には、説得とは相手と議論して打ち勝つことと思われがちだが、それは本当の意味で説得ではない。真の説得とは、お互いが妥協点を見いだして納得することで成り立つ。

2013年7月26日 08:58

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 「病いは気から」と昔から言われる。その一方で「健全なる精神は健全なる身体に宿る」ともいう。現代社会は精神的ストレスが随所にはびこる世情にある。その中で生きなければならないのでタイヘン。何かといえば抑圧的な雰囲気が充満し、それに抗しきれず欲求不満に陥ることもある。鬱(うつ)病に陥る人も少なくない。

2013年7月19日 10:54

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 「管理職はつらい」との嘆きはよく聞く話。経営トップから叱られ、部下からは突き上げられる。その中間にあって、うまく調整しながら与えられた仕事を進めなければならない。そんな過酷な環境を生き抜く資質と能力が管理職には必要だ。その資質と能力も多様性と深遠性が大事で、基本となるのが次の四つであろう。

2013年7月12日 11:12

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 「恥ずかしい」という感情は、人間だけが持つ特別な情感かも知れない。何かを「したい」とか「したくない」、あるいは「こうありたい」などの衝動を感じて本能的に欲求が沸いてくる。それを「認めたくない」「抑制しよう」と理性が働く。本能と理性の間で軋轢(あつれき)があって、「恥ずかしい」という羞恥心が生まれる。

2013年7月 5日 10:53

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