COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 話もうまく、話の運びにも乱れがなくて説得力もあり、なかなかの表現力の持ち主がいる。ときにはユーモアも交えての話術。つい話に引き込まれてしまう。ところがいざ、文章を書かせてみると、話しているときのような冴えがない。なぜだろうか。理由は簡単だ。日頃から文章を書いていないからだ。

2014年5月30日 11:40

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 「跬歩(きほ)を積まずば、以て千里に至るなし」とは荀子(中国の古書)に出ている言葉だ。ـi歩とは一足の半分である。半歩ずつでもよいから、たゆまず歩いていけば千里の道と言えども、いつか必ず踏破することができる。それにはまず半歩でもよいから踏み出すことだ。それを繰り返しながら目的達成を目指す。

2014年5月26日 08:47

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 著名なマラソン選手の言葉を聞く機会があった。彼にもオリンピック出場の機会があったが、その年は政治的な絡みもあって多くの国が参加を拒否し、彼の願いは幻となった。しかし、マラソンへの情熱は後進の指導に発揮されているが、彼の語った言葉で今も心に残るのが「マラソンには死点がある」という一語である。

2014年5月16日 12:48

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 仕事をスムーズに進めるたびに「人脈」の大切さを痛感する。だが一部に、この言葉の意味を勘違いして安易に使われている・使っている傾向が見られる。パーティーで名刺を交換しただけの人まで、わが人脈の一員に数え入れて人脈の豊かさを吹聴する。単に知り合いというだけでは人脈に数えることはできない。

2014年5月 2日 11:21

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