COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 人とのコミュニケーションで、目から入る印象は想像以上に大きい。米カリフォルニア大学教授のA・メラビアン氏の調査によれば「視覚情報が55%、聴覚情報は38%、言語情報は7%」との結果が示されている。視覚情報とは「態度や表情」を指し、聴覚情報は「語調や声の大きさ」を、言語情報は「話された意味」だ。

2015年11月27日 09:43

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 ここに二人のモノマネ芸人がいる。一人は無難に多くのタレントをマネて多芸ぶりを披露する。もう一人は、それほど達者ではなく、特定のタレントに絞って表情や動きをマネる。やや誇張したところもあるが、それだけに特徴をうまくとらえて観客を沸かす。さて、二人のうち、どちらが観客のハートを射止めただろうか。

2015年11月19日 11:16

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 ビジネスで、相手の話をじっくり聞くことは大切だが、もっと正確で詳細な内容を聞きたいと思えば、相手に質問することで、それは叶う。相手も核心を衝いた質問をされると、さらに多くの情報や中身について語りはじめ、お互いのモチベーションも上がる。だが日本人は、なぜか質問には不慣れで身構えてしまう傾向がある。

2015年11月12日 13:49

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 世俗的に「旅の恥はかき捨て」という。隣近所や知り合いの目を気にして普段は考えられない非常識な行動を、すぐにその場を立ち去ってしまう気軽さから旅先では平気でする...といった意味だ。観光地のバカ騒ぎやゴミの散らかしを見ると、「恥の文化」で生きた日本人としての矜持は一体、どこにいったのだろうか。

2015年11月 9日 11:27

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