COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 年を重ねるに従って魅力が増していった俳優の一人にショーン・コネリーがいる。映画「007」シリーズで初代のジェームス・ボンドを演じた俳優だ。その頃の彼は、やや濃い過ぎる二枚目だったが、年齢を重ねるに伴い渋みが出て風格のある「いい顔」になった。年相応の顔になれば、それはそれで魅力的である。

2017年3月31日 13:09

つづきを読む

 社会生活を送る中で、多くの人との交流に、かなりの時間を費やす。お互いの関係を穏やかに、理解し合える雰囲気づくりに努める。人間関係がうまくいかないとトラブルが発生し、ギクシャクした関係に陥る。これを避け良好な関係を作るには第一印象を良くすることだ。その意味で表情や態度に気を付けたい。

2017年3月24日 15:10

つづきを読む

 テレビなどで高邁な経営論を展開する人が会社を興して経営に携わったが、理想と現実の違いにぶつかって大失敗。自らの経営理論では企業は動かないことを悟り、やがて沈んだ。まさに「言うは易く行うは難し」である。問題ないときには大言壮語するのに、いざという時、すっかり黙って語らない御仁の姿と重なる。

2017年3月16日 14:56

つづきを読む

 「あの人は機転が利く」と世間は評する。ここにいう機転が利くとは、とっさの状況判断ができることを指す。アクション映画やドラマのヒーローは危機に直面し、いかに脱出するかの状況判断に優れている点が共通している。物語の構成上、ヒーローが死んでは成り立たないなどと野暮なことは、ここでは言うまい。

2017年3月10日 17:31

つづきを読む

 発明王エジソンが蓄電池を発明したのは1920年代。それから現在まで、改良を重ねながら私どもの暮らしの中で蓄電池が多用され、IT時代を築く礎になっている事跡については言うまでもない。蓄電池を発明した当時、爆発的に売れた蓄電池の利益を基に「エジソン奨学基金」を設けたエピソードを知る人は少ない。

2017年3月 3日 14:48

つづきを読む

1