COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 どんな職場でも、いま重視されるのが協調性ではなかろうか。仕事は一人が最初から最後まで手掛けて仕上げる職人的な手法から、各自が得意分野を受け持って一定の流れの中で能率よく処理し、次の段階へと受け継いでいくシステムになっている。それだけにスタッフの協調性が有効に働いているか否かが深く問われる。

2016年3月17日 16:17

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 自分の気に入った相手を好ましく思い、何かと面倒を見る。逆に気に食わない相手を嫌うのも、言ってみれば人情として自然の流れかも知れない。問題は、ややもするとバランスを失って公平な判断を下せなくなることだ。その結果、自分の評価を落とすばかりでなく、相手までもダメにし周囲に迷惑を掛けることになる。

2016年3月10日 13:35

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 経営者にも色々なタイプがある。一代で会社を築き上げて現在の地位を獲得した創業経営者には、押しも押されもしない強かさが残る。創業してからナン十年、長い歴史の中で何度か、経営ピンチにさらされながらも自らの力で乗り切ってきた強靭さがうかがわれる。有形無形の資本と経験の厚さが、それを支えているのだ。

2016年2月25日 11:32

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 「頭を使って知恵を出せ」「知恵の出ない者は汗を出せ」「知恵も汗も出ない者は静かに去れ」とは、ある会社の社訓である。会社が目標を掲げて全力を結集し動き出そうとするとき、何が何でもやり遂げようという強い意志は不可欠だが、それだけでは覚束ない。知恵を具体化させて実践する基礎力が求められるからだ。

2016年2月18日 10:48

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 「想像力は知識よりも大切」と説くのは、相対性理論で知られる物理学者のアインシュタインだ。この世の中、知能に優れて立派な業績を残している人々は数多い一方、知能はそれほどではないのに、人知れず社会の片隅で、ささやかな貢献をしている人たちも少なくない。彼らに共通するのは想像力の豊かさである。

2016年2月10日 12:55

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