COLUMN COLLECTION | 連載コラム

射界 政治や経済、文化、歴史など、幅広い分野から現代社会に一石を投じる。様々な問題が生じる現代をどう生きるべきか、鋭い観点から示唆・提言します。

 偶然に成功することはあっても、偶然に失敗することはない...とは、企業経営者の間で語り継がれる警句である。失敗には、失敗するだけの原因(理由)が必ずあるからだ。仕事は全て結果で評価され、その過程については問われない。失敗した仕事をつぶさに解析すれば原因は確かめられ、偶然の所産でないと分かる。

2016年6月24日 15:55

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 どこの職場にも「きれいごと」ばかり言う人がいる。「もっと、こうすべきではなかったか」「そうすれば、期待以上の効果があったのに...」と結果だけをみて批判する。俗にいう「後出しジャンケン」の極みだ。「だったらなぜ、その時に言ってくれなかったのか」と嫌みの一つも言いたいが黙って大人の対応で済ます。

2016年6月17日 15:13

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 「何かさせようと思ったら、一番忙しいヤツにやらせろ。それが事を的確に済ませる方法だ」と喝破したのはナポレオンだ。つぶさに観察すると、仕事ができる人に仕事が集中する傾向にある。「あの人なら信頼できる」「あの人に任せれば大丈夫」と誰もが思っている人に仕事が集まり、仕事ができる人はいつでも忙しい。

2016年6月10日 13:41

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 環境には先行きに期待が持てず、「不透明な閉塞感を何とかしてほしい」「政治は何も解決してくれない」「こうも不況では何をしてもダメ。これも時代のせい」との嘆き節が横溢する。その気持ちも分からないでもないが、そんな嘆き節を口にしたとしても、当面する嘆きの数々が解決されるはずはない。

2016年6月 6日 09:49

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 テレビ番組を彩る出演者を総称して、一般的に「タレント」と言うが、英語本来の意味は「才能」を指しての言葉だ。では才能とは何かだが、著名な社会学者によれば「ある活動を立派に成就させる色々な能力の結合された力」と定義している。その裏には「どれほどできるか・できないか」という能力差も示唆している。

2016年5月27日 14:11

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