COLUMN COLLECTION | 連載コラム

八起会 倒産110番

八起会 会長 株式会社ノグチプランニング 代表取締役 野口誠一氏が
再起・整理などの実務的なアドバイスや経験談を交えた人生相談を紹介します。

弁護士や税理士、再起に成功した会員らが無料で電話相談に乗る「倒産110番」を開設し、 再起・整理などの実務的なアドバイスや経験談を交えた人生相談を奉仕しています。
八起会 会長 株式会社ノグチプランニング 代表取締役
野口誠一氏

第384回:大いなる反省を


 倒産は得意先、仕入れ先、金融機関など、取引関係からNOを突きつけられたことを意味します。もっと言えば、企業社会から退場命令を受けたことを意味します。その命令は骨身にこたえます。「経営者失格」のレッテルを貼られ、裸同然で世に放り出されるようなものなのです。その悲哀と悔しさはおそらく、倒産を経験した者でないとわからないでしょう。

2012年11月 2日 14:00

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第383回:「教訓」を生かす


 さて、私は倒産後、それまで取引のあったスーパーの社長に、社員として雇用してもらいました。地獄で仏と言いますが、本当に助かりました。そして4か月間の勤務を経て、今度はそのスーパーの子会社・清掃管理会社(ビル・メンテナンス業)の取締役に登用され、今日に至っています。

2012年10月19日 13:14

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第382回:失敗して見えてくるもの


 倒産から4年余りたちました。いまにして思えば、倒産は私にとって、得がたい教訓だったように思います。失敗はヒントと教訓に満ちています。私が経営の失敗から学んだ教訓を要約すると、次の5点になります。

2012年10月12日 14:03

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第381回:無念だが安堵感も...


 Yさんの体験発表は、なおも続く。

2012年10月 4日 15:22

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第380回:あっけなくピリオド


 倒産のきっかけは、当社の風評に不安を抱いた大口の仕入れ先が、担保の提供を要求してきたことが始まりです。しかし、会社の土地も工場も、私達役員4人の個人資産も、すべて銀行の担保に入っていて、差し出す担保など何もありません。するとその仕入れ先は、当社の得意先に直接掛け合い、当社の売掛金を担保にしようと画策しはじめました。

2012年9月28日 12:59

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